コーヒー焙煎を4つに因数分解します。① ハードウェアとしてのコーヒー焙煎機② 焙煎の方法、つまり、ソフトウェア(焙煎曲線)③ コーヒー豆④ 焙煎者 (上記を統括する)-----------------------------------① 焙煎機は、安定性、蓄熱性、整備性です。全バラ分解出来る能力が有れば理論が話せます。しかし、日本では、焙煎機の性能や焙煎そのものは、ほとんどオカルトです。
訳の . . . 本文を読む
PCから焙煎ソフトウェアで、焙煎機が駆動。操作出来れば良いですが、タダの焙煎データ管理なら、実は全く意味はありません。嘘と思うなら、昨日の焙煎のグラフを1枚プリントアウトしてもらい。そのプリントそっくりそのままの焙煎をして貰って下さい。時間も、温度も同じ焙煎です。フルコピーな焙煎です。自信を持って書きますが、実は殆どの焙煎人はこれは出来ません。出来ないからPC繋いで、格好つけてるのです。大きなプラ . . . 本文を読む
普通の台所にある20CM羽根の換気扇の平均的な能力は600M3/H
つまり、1分間で10M3です。 1Mの立方体の空気が10個分を1分間に出すとしています。
え~申し訳ないです。調べてください。
排気ダンパーを1段開けるとか、閉めるとか、一体だれだけ流量が変わると思いますか?
変わりません。
「排気ダンパー」を、いつも半段だけ操作して、 【微妙感】を演出してカッコつけて【煙臭】を取るな . . . 本文を読む
追いつかれない為には本当のことは教えない。本気でそう思ってる業界人は多い。そして、馬鹿に本当のことを言っても信じないという事実もある。珈琲焙煎は仕入れで決まります。どんな名人が焙煎しても、タンザニアはその資質を上回って、それ以上のモノにはならない。馬の耳に念仏。「蒸らし」「中点」「ダンパー操作」(ニュートラル含む)こんなモノは世界中にない。日本でも殆どのプロは使わない。しか~し、ネット社会以後の「 . . . 本文を読む