デュアルボイラーは失敗?■ イタリアの主要エスプレッソマシンの工場には行っている、小さな街工場から巨大企業までだが経営者・開発技術者が一応に言うことはボイラーはシングルが最高だ!という事だ。私も色々な機種を使ってきてそう思う。これを否定するのならイタリアのメーカーの殆どを否定することになる。その覚悟はあるのか?笑何故ならば、意味がないからである。がそれ以上に故障率が2倍になる。意味があるという人 . . . 本文を読む
【これが真実だ】最近発売になった「某」マシンで、既に私のところに新品の修理依頼が3件来ている。このマシンの名前は出さない。ヤフーの個人輸入で販売しているところから安く買ったそうだ。故障はハッキリしている。「保障はありますので直接イタリアメーカーまで自分で送って下さい。!!!」であとは連絡が取れない。無視されているらしい。ヤオオクで買うとこんなものだ。知ってる人なので一応の診断はする。が保障は効かな . . . 本文を読む
①イタリアに行け!正直これしかないです。本家に行かないで何を語るの?たった「一日」でもOKですから、本場で数軒で飲んで帰ってくるだけで、日本で100軒回るよりも勉強になります。それでは今、日本にあるものは何処から来たのか?アメリカです。シアトルで考えた「イタリアのようなもの」を日本に再輸出されてますから、本家とはかすりもしない。笑それを本物だと思い込まされています。 ************* . . . 本文を読む
我が家に。この30年間テレビはない。これからもない。一番許せないのは、食卓にTVがあることだ。こんなものは普通の生活ではないと思っているからだ。異常である。生まれた家が「東芝の電気屋」だったからだろうか?ソニーは大嫌いだし、何1つ買ったことがない。これからもない。 . . . 本文を読む
本なんて読まなくても良い。けれど買おう!エロ本も買おう!エロ本こそ、青少年の健全な娯楽である。申し訳ないが、古来より同じである。私は現在、10冊買って1冊読む程度である。だから読書家ではない。新書・文庫・雑誌は勿論、読書には入らない。私は蔵書家でもない。蔵書家っていう人の書物は、一般の書店で購入出来る類の書でもない。そういう人の . . . 本文を読む
JBS様講座の受講させて頂きありがとう御座いました。断られても何と受け入れて貰い、受講した自分を誉めてやりたいです。8年間ずっと疑問に思っていた事が、全て明快な理論の元に全て消えました。私は、このメールでまだ受講されていない方々に向かって書きますので、スペースがあれば掲載していただいて構いません。 *************************私が開業して8年間何とか自営していますが、焙煎に関 . . . 本文を読む
これが結論です。日本の焙煎が世界とは全く違っていても 結局、日本人が海外のサイトに行かないし、島国だから海外に勉強に中々行きにくい状況があります。語学も一つの壁ではあります。それが、コーヒー焙煎の分野にいたっては、もう申し訳ないがアホ過ぎる。ミスリードされた情報が一般していて、精査せずに、信じてる馬鹿が多過ぎる。まあ、それで「馬鹿とはなんだ!」と怒ってる人がいるので、ここでは一応「キXXイ」と書い . . . 本文を読む
このブログは読んだ人に喜んで頂こうという主旨は一切ない。但し、真実を書く、書くが「真実」は時に残酷である。良いマシンだと思い200万円で買ったものが、実は50万円のマシンと中身が同じだなんて、受け入れ難い真実である。しかし、大丈夫である、メーカー側もそこは読んでいて「ここが特製です」という逃げ道はちゃんと作ってあるから、まあ、素直に騙されて下さい。今日は何から書こうかな?◆ 誰かにアドバイスを受け . . . 本文を読む
◆ 上記は、安全装置を除いたエスプッレッソマシンの概念図である。エスプレッソマシンが複雑なのは【安全装置】が数段階に巡らされているからである。理解出来ましたか 【YES】 【NO】◆ 実際の動きを追いかけると① 抽出ONで、水道管に直結したモーター&ポンプが動く② このポンプの圧力が【9bar】である。馬鹿なバリスタは10が美味いなんて言うが、9が正解。③ ボイラー内のHX(ヒートエンスチャンジャ . . . 本文を読む
ほとんどの人は「外せない」皆が東向いてる時に、あえて自分だけ西を向く勇気ありますか?笑自分では何歳くらいから「外し」始めたかは判っているが世間様にそのような事を発表出来るわけもなく現在に至る。ハリオV60なんてのはCAFEの「外し」のマストアイテムである。「外す為にある」こんなもんを使ってる奴とは話たくもない。それは「へうげて」ますか?広告のコピー信じてどうするんですかぁ?保守本流なんてのは、何も . . . 本文を読む
基本的にはコーヒーの焙煎は全工程が釜の中です。最終段階に入ってやっとスプーンで見て事の成り行きを見守る、その程度である。だからもう九十九パーセントは見えないのだ。だから適当に言いたいことを言えるわけである。職人技だとか!その日の気候で微妙に変わる、と「さらり」と言ってしまうのがこの業界の浅さだ。聞く側が恥ずかしくなるような事を平気で言う。「1ハゼ迄は蒸してコクを出す」そうです。立派なキXXXです。 . . . 本文を読む
①それでも日本人は戦争を選んだ。加藤陽子②歴史の舞台司馬遼太郎③嘘みたいな本当の話高橋源一郎 内田樹④身体を通して時代を読む河野芳樹 内田樹⑤町工場技術報告小関智弘⑥手仕事を見つけた僕ら小関智弘⑦男たちへ塩野七生人を待つ間、時間があったのでブックオフによる時間は15分前後選んだ本は7冊。本当はもっと買いたかったが、小銭が800円しかなかったので、とりあえず七冊。笑もう読まなくても判る本でばかり . . . 本文を読む
「20歳の時、何をしていたか」という本の話を昨日書いたら、今日。嘘みたいな話だが、甥が20歳の坊やを連れてきた、聞けば1年間はベトナムで何とか暮らしへ来そうなことを言う。が、全く「やさぐれた」感がなくトゲもない素直な坊だ。彼には彼の人生があり、可能性は自分で見つける以外にない。私の20代は思い出せない、思い出したくもない。ずっと暗いトンネルの中をさまよっていた。30代はトンネルの向こうに少し明かり . . . 本文を読む
①ズームレンズは絶対に使わない。買わない。絶対。② 団体行動しない。③「花」「犬、猫」「お地蔵さん」「自分の食事」「絵葉書」は撮らない。ここを除いた被写体から趣味が始まると思って下さい。 ------------------------別に木村伊兵衛を目指すこともないけれど、最近は見知らぬ人にカメラを向ければストーカー、子供をとれば「変態」なんやかんや難しい時代ではある。日常を切り取りましょう . . . 本文を読む
POPEYEの別冊、2019年7月の奥付だから2年間売れずに在庫しているので買った。パラパラと読んで若いヤツに渡そうと思う。これで1500円は安い。「陽水」のインタビューだけ読んだ。その若いヤツって定義が私の場合は今、ドンドン高年齢化している。店を潰してぶらぶらしていて、最近私に説教されに来たM君は40歳にもなっている。(笑)さて、月初の新刊書店は楽しみだが、月刊誌が一 . . . 本文を読む