写楽湯遊

キャンピングカーで名所旧跡を訪ね、温泉に浸り、たまに山歩き、写真撮影、釣りなどを楽しんでいる夫婦です。

孫からの結婚50周年祝い

2020年10月17日 | 家族
久し振りに次女と孫姫が来て、近くのショッピングモールで一緒に遊んだ。
ショッピングと食事をしたが、孫姫が居るだけで食事も美味しくなる!!
子供たちからのお祝いも嬉しかったが、7歳の孫姫からの手書きメッセージボードは心に響いた!!


似顔絵は私達の若い時の顔を想像して、可愛く描かれている。
お祝いの言葉が添えられたメッセージは、心にしっかりと刻まれた。
早速額に入れて飾る事にした。


楽しい会話は途切れることなく続く。
今夜はお泊まりで、何ケ月ぶりかで賑やかな夜になった!!





インフルエンザワクチンを接種

2020年10月14日 | 健康について
今日は予約していたインフルエンザワクチンを接種してきた。
予約すると「ワクチン接種のご案内」と「インフルエンザ定期予防接種予診票」が送られてきた。
例年通り有料と思っていたが、新型コロナに掛かると重症化しやす高齢者の接種を促進する為、65歳以上の高齢者は無料だった。


予約したのは毎年定期健診でお世話になっている人間ドック専門のクリニックで、基本的に病気になっている人は来ない。
少しでも安全だろうと、このクリニックを選んで予約した。
入り口での消毒、検温、体調不良の確認記述など、受付はしっかりコロナ対策を行っていた。


閑散とした待合室で待つ事5~6分で名前を呼ばれ、あっと言う間に接種は終了。


むしろ、終った後しばらく待たされた。
接種直後の体調変化を見定める為の時間の様だ。


自分の命を守るだけでなく医療現場の負担を増やさない為にも、皆さんもインフルエンザ予防接種を急いでください。





久し振りの散歩・深まる秋

2020年10月12日 | 散歩で
車旅から帰宅して雑用に追われたり、連日の雨模様で散歩していなかった。
曇り空の下、帰宅後初めての散歩に家内と出掛けた。
何時もの散歩道だが、車旅に出かける前とはガラリと変わっていた。
たわわに実り黄色く色付いていた田圃は刈り取られ、切り株から出た青々とした葉が伸び草原のようになっていた。


二番穂が実り、頭を垂れている。
毎年見る光景ではあるが、時間のスピードが加速されている様に感じた。


季節の移ろいを感じながら歩いていると、少なくなった花を渡り歩いている蝶を見つけた。
懸命に生きようとしている姿に、暫く見入っていた。


其の先ではバッタがつがいで草の葉にとまっていた。
手を出すとさりげなく乗っかり、暫く佇んでいる。
やがて後ろ足で跳躍し草むらに着地、何処かへと去って行った。


アスファルトの上でパントマイムの様な動きをしているカマキリを発見。
カメラを向けるとこちらを向き、カメラ目線でポーズを決める。


二番穂が垂れる水田ではオオサギが首を伸ばしたまま動かない。
まるで置物の様だ。


イチョウの木には銀杏が鈴なりに実っている。
思わず今週末頃が銀杏を拾うタイミングだなと、秋の深まりより食欲の秋が頭をよぎった。


藪にはキノコが傘を広げ、舞台で何かを演じている様に見えた。


屋敷林ではソゾメが真っ赤になり、自分の存在を主張している。


虫や鳥などが懸命に命を繫ごうとしている姿は、秋の深まりを感じさせてくれた。
木々の紅葉や実りが鮮やかな色に染まり賑やかではあるが、私はその中に一抹の淋しさを感じる。
久し振りの散歩は、深まる秋を感じながらの散歩となった。












キャンピングカーのレンジフード清掃

2020年10月11日 | 車・維持メンテナンス
車旅で帰宅して行う清掃作業の一つにレンジフードの掃除が有る。
古いレンジフードを取り外して枠を取り付け、天板周りの隙間から油煙を吸い込み外に排出する構造に改造してから換気機能は格段に良くなった。
その分フィルターなどの汚れが目立つようになった。
外見はあまり汚れていないが、天板の内側が汚れている。


天板を降ろすとフィルターとその周りが油煙で汚れている。


新しいフィルターと比較すると、汚れ具合が良く分かる。


天板とフィルター周りの汚れを洗剤で落とす。


新しいフィルターを付ければ、作業は完了!
フィルターは枠に張り付けたマジックテープに押し付けるだけで、簡単に固定できるようになっている。


新しいレンジフードに改造してからは、周りの棚やその隣に設置している電子レンジなどへの汚れが格段に少なくなった。
お勧めしたい快適化の一つである。



サツマイモ

2020年10月09日 | 自然の営み
旅から帰宅して予想外の事が有った。
それは家内が友人から貰って花壇に植えていた一本のサツマイモの成長である。
花壇を覆い尽くし、まるで観葉植物のようだ。
出掛ける前、花壇に植えていたゴーヤを全て取り払ったが、その左端に植えていた一本のサツマイモはそのまま残しておいた。


旅に出掛けている間、隣の奥さんが適度に水やりを行っていてくれた。
しかも、ツルが伸びて右端に飛び出してくると,Uターンさせて這わせてくれていた。
葉っぱだけ育つと芋が育たないからと水やりを控えたり、きめ細かく管理してくれていた。


ここでサツマイモを育てたのは初めてで、この後の芋ほりが楽しみである。
芋ほりのタイミングは何時頃になるのか皆目わからない。
苗をくれた方にアドバイスを貰いながら、その時を待ちたい。
掘り起こす時のことを想像しながら、今から楽しみである。
家庭菜園をされている方の気持ちを、ほんの少しだがお裾分けしてもらった気がする。

.風景写真

四季の風景写真