一月の初めにホトケノザが咲き始めたと、数輪の花の写真をブログに載せましたが・・・!!
今では土手一面に咲き、まるで絨毯を敷き詰めたようになっている。
その中にナズナの花を見つけたが、既に大部分の花は咲き終わり実になっていた。
その実が三味線のバチに似ている事から三味線草ともとも言われ、三味線の響きからかペンペングサとも言われている。
このホトケノザの少し先にナズナの群落があり、紫と白の共演で春の盛りを告げている。
自然の彩の変化を愛でながら散歩するのも楽しみの一つです。
これからは花の季節となり、自然と足が軽くなりそうだ!