写楽湯遊

キャンピングカーで名所旧跡を訪ね、温泉に浸り、たまに山歩き、写真撮影、釣りなどを楽しんでいる夫婦です。

籠城生活に備えて冷凍庫を購入

2020年12月31日 | 生活
新型コロナ問題で籠城生活を余儀なくされて久しい。
この年末を迎えるにあたり、食料品のストックが増える。
新型コロナ問題で食料のまとめ買いが増える中で冷凍食品が増え、冷凍室に入りきれなくなった。
その為、先日冷凍庫をネットで購入した。
到着した冷凍庫を見た時は、少し大きすぎたかな・・・と思った。


農家から頂いたのし餅を切り、保存袋に入れ冷凍庫へ!
お取り寄せの冷凍天心。
食べ切れなかった野菜(カボチャ、サトイモ、大根はカットして、青菜は湯がいて)などを保存袋に入れ冷凍庫へ!
拾って来た銀杏も真空パックし、釣り上げた鮭やチカもこの冷凍庫へ!・・・etc


あっと言う間に冷凍庫は一杯になった。
最初は大きすぎたと思った冷凍庫も、丁度良い大きさだった!!

ところで今日は大晦日!
あっと言う間の一年であった。
ここ1~2ヶ月は色々とあり大変な年末だったが、来年は良い年であるよう願っている。
2021年は皆さんにとっても良い年であるよう祈っています。


メジロの給餌台を設置

2020年12月29日 | 動物・植物
先日,
友人のブログでメジロが里に下りて来ている事を知った。
我が家の山茶花にも毎年メジロが来ている。
昨シーズンは12月下旬から山茶花が咲きはじめ、メジロが初めて現れたのは1月の中旬だった。
ところが今年は11月下旬から咲きはじめ、今は散ってしまっている。
今年はメジロは現れないのではと諦めていたが、友人のブログに元気づけられ給餌台を出す事にした。
給餌台はこの様に台と竹籠にの二つから出来ている。


給餌台の取り付けはカーポートの柱に木ネジで固定する。


給餌台を取り付け、


その台に籠を乗せれば完成である。


上段には輪切りにしたミカンを置き、下段には砂糖を溶かした蜜を入れる。


後はメジロが現れるのを待つばかりである。
山茶花の花が終ってしまったので、メジロが来てくれるか分からない。
ここに美味しい給餌台が有った事を思い出し、来てくれることを祈っている。


冬支度

2020年12月20日 | 社会・経済
10日余り前に見た話だが、散歩しているとトラックが停まり作業を始めた。
積み荷は立て看板と土嚢のようである。
看板には凍結スリップ注意と大書している。


その先には緩やかな坂道が有る。
微妙な勾配ではあるが凍結するとスリップしそうである。
そこに立て看板を立て掛け、その下に土嚢を置いていた。
土嚢は滑り止めの砂である。


冬に向けて道路の凍結対策の準備である。
木々の葉が散り自然の冬支度は駆け足で進んでいるが、生活環境でも冬支度が進んでいる。
しかし、日本海側の豪雪との違いに驚くばかりです。

夕焼けと富士山

2020年12月19日 | 自然の営み
昨日、少し離れたビルの9階の窓から見えた夕焼けに浮かぶ富士山です。


綺麗なので思わずスマホで撮りました。
寒くなるこれからの季節は空気が澄んで、私の住んでいるところからもでも、富士山が見えるようになります。


大根のビール漬け作り

2020年12月12日 | 家内の手作り
一昨日貰った大根で、今日はビール漬けを仕込んだ。
作り方は至って簡単で生の大根に塩、鬼からし、ザラメ、酢を振りかけ、最後にビールを振りかけて重しを乗せ待つだけである。
甘酸っぱさと程よい辛さがミックスし、ご飯のお供やお茶うけに合う漬物になる。
先ずは大根の皮をピーラーで剥ぎ取る。


その大根を3つにカットし、更にそれを縦に半分に割る。
それを桶の底に並べる。


その上に塩、鬼からしとザラメを振りかける。


更に酢を振りかける。


最後にビールを振りかける。


落とし蓋を入れ、その上に重しを乗せる。
ビニールなどを被せしっかり蓋をする。


これで漬け込み作業は終わりである。
蓋をして暫くすると水が上がってくるが、10日ほどは触ることなく放置する。
その後、振りかけた鬼からしが溶け切れていない場合が多いので、毎日一度混ぜ返して味をなじませる。
これを2~3日繰り返すと食べられる。

材料の配分は以下のとおりである。
(1)大根       10kg
(2)塩        300g
(3)鬼からし     120g
(4)砂糖(ザラメ)   1kg
(5)酢        450cc
(6)ビール      大瓶2本

簡単で美味しいビール漬けはお勧めです。
興味がある方は挑戦してみて下さい。



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四季の風景写真