暫く出かける事も無く駐車場に止めていたキャンピングカーの設備を点検をすると、シャワールームと一体になっているトイレの床に少しだけ氷が張っていました。
驚いて調べてみるとのシャワーヘッドが破損していました。
ここ数日間の寒波でシャワーヘッドの水が凍って膨張し、ヘッドの根元が割れたようです。
マイナス22℃~マイナス10℃と厳冬の北海道・東北を毎年のように旅をしていましたが、この様なトラブルは一度もありませんでした。
この経験から安心してしまったのが油断でした。
今回の寒波では駐車場の気温は寒くてもマイナス5℃程度で、北海道・東北より遥かに暖かい。
にも拘わらずシャワーヘッドが凍り破損したのは何故か?
シャワーの止水はシャワーヘッドの後ろ側についているノブを右に回すと止まり、左に回すと吐出します。
その為、常にホースとヘッドには水(お湯)があり、寒さで凍った様です。
冬の車旅では駐車中には軽油を燃料にしたFFストーブで暖房しており、車内やトイレ内は快適な温度が保たれています。
また、走行中はラジエターの温水で給湯タンクの水を暖め、ガスで追い炊きして温水が出るようになっています。
ところが駐車場で何日も放置していると室内やタンクの水などは日増しに冷たくなり、マイナスになったと考えられます。
因みに90リットル弱の生活水タンクの水温を量ると0.5℃と限りなく零℃近くまで下がっていました。
先ずはシャワーヘッドの交換修理を行い、今後の対策として出かけない時はシャワーヘッド部分の水抜きを行う事にしました。
併せて貯湯タンクの水も2割程度は抜いておくことにしました。
シャワーホースの根元にあるノブは、給水ポンプのスイッチと水温調節する混合水栓を兼ねていますが、壊れていませんでした。
ここが壊れていると修理作業が大変なので、ホッとしました。
驚いて調べてみるとのシャワーヘッドが破損していました。
ここ数日間の寒波でシャワーヘッドの水が凍って膨張し、ヘッドの根元が割れたようです。
マイナス22℃~マイナス10℃と厳冬の北海道・東北を毎年のように旅をしていましたが、この様なトラブルは一度もありませんでした。
この経験から安心してしまったのが油断でした。
今回の寒波では駐車場の気温は寒くてもマイナス5℃程度で、北海道・東北より遥かに暖かい。
にも拘わらずシャワーヘッドが凍り破損したのは何故か?
シャワーの止水はシャワーヘッドの後ろ側についているノブを右に回すと止まり、左に回すと吐出します。
その為、常にホースとヘッドには水(お湯)があり、寒さで凍った様です。
冬の車旅では駐車中には軽油を燃料にしたFFストーブで暖房しており、車内やトイレ内は快適な温度が保たれています。
また、走行中はラジエターの温水で給湯タンクの水を暖め、ガスで追い炊きして温水が出るようになっています。
ところが駐車場で何日も放置していると室内やタンクの水などは日増しに冷たくなり、マイナスになったと考えられます。
因みに90リットル弱の生活水タンクの水温を量ると0.5℃と限りなく零℃近くまで下がっていました。
先ずはシャワーヘッドの交換修理を行い、今後の対策として出かけない時はシャワーヘッド部分の水抜きを行う事にしました。
併せて貯湯タンクの水も2割程度は抜いておくことにしました。
シャワーホースの根元にあるノブは、給水ポンプのスイッチと水温調節する混合水栓を兼ねていますが、壊れていませんでした。
ここが壊れていると修理作業が大変なので、ホッとしました。