ブルーベリー狩り

猛暑続きで先延ばしにしていたブルーベリー狩りだが、お盆頃には終わると聞き急遽行ってきた。

妻は頚椎症による痛みは和らいだが、用心して私一人で行ってきた。

本当は曇り空で涼しかった昨日行きたかったが、果樹園側の都合でブルーベリー園は閉鎖していたので今日になった。

開園の８時30分に合わせて入場し、先ずは味見からスタート。

木によって味が違うから試食は欠かせない。

摘み取っては口に運び吟味する。

これなら美味しいと納得した木から、更により大きな粒を選んで摘み取り籠に入れていく。

籠に入れた写真は撮り忘れたが、それを農園の受付に持って行くと重さを計り精算するシステムになっている。

試食した分は支払い対象外である。(笑)

今日の収穫はこれだけでした。

毎年の事だが冷凍して必要な時に取り出して食べている。

ジャムにした事もあるが、今は粒のままヨーグルトに入れて食べている。

これが中々良い！！

今週末には孫たちが来るので一緒にブルーベリー狩りを楽しみたいと思っている。

 

一生に一度の時間

妻がデジタル時計をテーブルの上に置き、スマホでしきりに写真を撮っている。

中々うまく撮れないと何回も撮り直している。

聞くと今夜は一生に一度しか巡り合えない時間がやってくると言う。

その瞬間を撮るための練習をしていたのだ。

ところがスマホで狙った１秒間を撮影するのは難しい。

シャッターを押してから写るまでにタイムラグが有り、狙った１秒間の写真は撮れていなかった。

タイムラグが殆ど無いこのカメラなら大丈夫よと、コンパクトデジカメを持ち出し妻に渡した。

今度はそれで練習を始めた。

何とかタイミングを合わせる事が出来始めたが自信が無いようで、その瞬間の写真は私に撮れという。

そして、その時間が来た瞬間を撮った写真がこれである。

２０２２年２月２２日２２時２２分２２秒で数字の「２」が１２個も並んだ瞬間である。

時計に西暦の表示が無いのが残念だが・・・！！

「２」がこれ以上並ぶのは２２２２年である。

そこまでは多分生きていないと思う。(笑）

こんな他愛もない写真撮影を夫婦でワイワイ言いつつ、楽しみながら過ごした昨夜でした。

 

私は防犯カメラに写らない！？

近くに小さなお社が有る。
境内には地区の公民館が併設され、ちょっとした遊具もあり子供たちが遊べるようにもなっている。


そのお社の扉に新しい告知板が掲示されていた。
近寄って読むと、「防犯カメラ作動中」と掲示されたいた。
更に「開けてください。あなたのイケメンが写ります」書かれていた。


これを読んで私が扉を開けても写り込む心配は無いと確信した。
何故ならば、イケメンとはほど遠いからである。

でも、この防犯カメラ設置の目的がイマイチ理解できないでいる。
一般的に考えると中の賽銭箱の監視目的と思われるが、この小さなお社は監視するほどのお賽銭が集まるとは思えないからである。
散歩でこの前をよく通るが、お参りしてお賽銭を入れている姿は一度も見た事が無い。
機会が有れば地元の方に設置目的を訪ねたいと思っている。

動かないカラス

寒い日が続き風も強く、散歩をサボる日が何日か続いた。
これでは体が鈍るばかりと、久し振りに卓球をした。
卓球を始めて暫くして家内が「あのカラス何をしているのだろう？、ずっと同じところに居るよ！？」
その声に促され私も窓際に行き家内の指さす方を見ると、少し先の電柱にカラスが一羽止まっている。


目を凝らしじっと見ていると、何となく首を左右に振っている様にも見えるが動いていない様にも見える。
卓球を中断し双眼鏡を持ち出し眺めると、どうも生きたカラスではないことが分かった。
カラスのデコイのようだ！
家内と家を出てその電柱の近くまで行ってみる事にした。
良く出来たカラスのデコイであることは間違いない。


何の為に電柱にこれを設置したのか？
悪戯で置く場所ではない。
目的が有って置いているに違いない。
思い付いたのはムクドリが群れで電線に鈴なりに停まっていることがある。
その下にはフンが散らばって、近くの家では迷惑を受けている。
フン公害を防ぐよう東電に依頼した結果、カラスのデコイを置いたのではないかと思われる。
確認したわけでは無いが、私なりの推測である。

冷えてないアイスなんて有るの？

何時も利用しているスポーツジムのフロアにアイスの自動販売機が有る。
その販売機の上に大きな文字で「アイス冷えてます」と書いたポップ広告が張り付けられていた。


まさか温かいアイスが有るわけは無いが、「・・・冷えてます」を強調している。
猛暑日が続き、汗を拭き拭きぐったりしている時に「・・・冷えてます」の文字が飛び込んでくると、思わず吸い寄せられそう！！
それを狙ってのことと思われるが・・・！？
汗を流しながら、あの手この手を考えている売り手の顔を想像したら、なんとなく笑ってしまった！