散歩道は一級河川沿いの堤や屋敷林に沿った農道を歩いている。
屋敷林の側には小さな用水路が有り、その反対側が田んぼになっている。
この用水路には小魚が住んでいる。
その小魚を狙ってカワセミが住み着いている。
ここ2週間ほど前から時々カワセミを見る事が多くなった。
今日もカワセミと遭遇し、写真に撮る事が出来た。
これは屋敷林の小枝にとまって川面をじっと見つめる姿です。
道路脇から水面を見つめる姿です。
先日は3回ほど水面に飛び込む姿を見る事が出来たが、残念ながら今日はそれを見ることは無かった。
私が立ち止まりこの写真を撮っている時、ジョギングで私を追い越しカワセミから1mほどの所を走り抜けたが、カワセミは飛び去らないでじっとしていた。
歩いて近づくと必ず飛び去っていたので、逃げないのは初めての経験である。
早足で一定のリズムで近づくと、危険と感じないのだろうか?
不思議な感じだった!?
カワセミと逢うと嬉しくなる。
散歩道の楽しみの一つになっている。