農家に頼んでいた味噌づくり用の大豆を受け取りに行ったついでに新米、黒豆、野菜など色々と分けて貰ってきました。

その時に古くて新し農機具を見つけ、思わず少年時代を思い出し、懐かしくなりました。
それは唐箕(とうみ)です。
ハンドルを手で回して、羽板が4枚取り付けられた心棒を回転させることで風を起こし、その風に脱穀した穀物などを上から下に向けて少しずつ落とします。
かるい殻は風で遠くに飛ばされ、重い実は手前に落ちる事で、殻と実を選別する機械です。
昔は全て木製の板で出来ていましたが、現代版は薄い鉄板製でした。
しかし、構造は昔と全く同じで、材質が違うだけで現在も作られていることにビックリです。

その農家には、強化ガラスドアでしっかり遮蔽された冷暖房付きの大型のトラクターもあり、新旧の農機具の混在が面白いですね!

その時に古くて新し農機具を見つけ、思わず少年時代を思い出し、懐かしくなりました。
それは唐箕(とうみ)です。
ハンドルを手で回して、羽板が4枚取り付けられた心棒を回転させることで風を起こし、その風に脱穀した穀物などを上から下に向けて少しずつ落とします。
かるい殻は風で遠くに飛ばされ、重い実は手前に落ちる事で、殻と実を選別する機械です。
昔は全て木製の板で出来ていましたが、現代版は薄い鉄板製でした。
しかし、構造は昔と全く同じで、材質が違うだけで現在も作られていることにビックリです。

その農家には、強化ガラスドアでしっかり遮蔽された冷暖房付きの大型のトラクターもあり、新旧の農機具の混在が面白いですね!
