写楽湯遊

キャンピングカーで名所旧跡を訪ね、温泉に浸り、たまに山歩き、写真撮影、釣りなどを楽しんでいる夫婦です。

田植えが始まった

2020年04月29日 | 散歩
外出自粛の中、今日も散歩と田植えの話です。
遂に田植えが始まった。


連休が終わる頃には田植えも終わる。
水田に早速シロサギやアオサギが飛来していた。
小さくて見えないが、建物が映り込んだ水田にアオサギが佇んでいた。


望遠で撮ると、その姿が浮かび上がってくる。 


ファッションショーのモデルみたいに、すらりとした姿が水田に映り込み奇麗だ!!


夕景が映り込んだ水田の風景も好きだ!!


夕方散歩の楽しみが増えた。


田植えの準備が急ピッチ

2020年04月27日 | 生活
田起こしが終った水田へ、水の引き込みが始まった。


満々と水をたたえた用水路から、水田に水が張られていく。


その水田にはカラスに変わってカモが飛来。
田植えが終わるとサギも加わり微笑ましい家族の営みが見られ、散歩の楽しみが増える。


トラクターによる代掻きが始まった。
毎年繰り返し見る風景だ

かき混ぜた泥が落ち着くまで数日は掛かる。
そして、間もなく田植えが始まる。
この光景を見ると季節の移ろいを感じ、一年の時の速さを感じる。

田起こしとカラス

2020年04月24日 | 自然の営み
出掛ける事もままならない昨今、運動不足気味である。
それを解消すべく、近くの農道を家内と毎日のように散歩している。
数日前の光景だが、水田では田起こしが進んでいた。
そのトラクターの周りには、カラスが群れを作って舞っている。


やがてカラスは舞い降り、トラクターの後について行く。
種まき権兵衛の光景が頭をよぎった。
権兵衛が種まきゃカラスがほじくる・・・そのイメージが浮かんだ!!
掘り返された土の中から虫などを啄んでいる様だが、頭の中では種をほじくる光景と重なった。


人とカラスの営みは、機械化された現在も昔と変わらないのが嬉しい!!

昨年の今頃は四国八十八か所巡りをしていたが・・・今年は!?

2020年04月21日 | 車旅紀行
2019春の車旅・19日目(札所巡り38番~39番・高知県4日目)
今日も穏やかで温かな遍路日和である。今日は同行人が一人増えた。昨日の37番札所・岩本寺で出会ったお坊さんと一緒に回る事になったのだ。大師堂で声を出しお経を唱えご詠歌を歌ってい......

廊下の壁・天井の塗装が終った

2020年04月21日 | DIY
廊下の壁・天井のペンキ塗りがようやく終った。
この作業に使ったペンキと小道具はこれ等である。


ペンキを入れる容器とローラー刷毛だが、素人でもそれなりに塗る事が出来る。


玄関の天井を塗るに当たり、周りの壁をしっかりと布ポリマスカーで覆う。


先日新しくドアを取り換えた洗面所入り口も、同様に布ポリマスカーで覆う。
照明器具を取り払っている為、小窓からの明かりでは暗いので、工事用照明でライトアップ!


二階の階段周りだが、先ずは壁の縁を刷毛で塗る。
天井の壁紙は凸凹が多く、特に汚れが酷い。
拡大した次の写真を見ると、その汚れ具合が良く分かる。


この凹んだ溝にペンキを塗り込む作業が大変だった。
ローラー刷毛にタップリペンキを付け、強く押し当てゆっくりころがす。
これを何度も繰り返して、何とか凹んだ溝にペンキが入ってくれる。


天井の凸凹の溝もペンキが埋まり、汚れは消た。
塗り終わったら壁と天井、廊下の境にある桟や窓枠周りを覆っていたマスキングテープを剥がす作業が有る。
この作業も一仕事である。


最後に廊下の養生シートを取ると完成である。
生まれ変わった廊下は明るく、清々しい!!


簡単に終わった様に見えるが、実は大変だった。
以前、同じ作業をした台所と比べると、何倍もの労力と時間が掛かった。
天井の面積はほぼ同じくらいだが、凸凹の壁紙に泣かされた。
それに壁の総面積が違っていた。
台所は大きな窓があり、シンク側には壁紙は無い。
また、大きな食器棚の後ろは手抜きして塗らなかった。
廊下は小窓しかなく両側が殆ど壁。
それに階段の開放部は大きな壁があり、総面積は台所の何倍もあった。
さらに台所は一度塗りだったが、今回はあまりにもムラが目立ち二度塗りをした。
この様な事からペンキが足りなくなり、追加発注して取り寄せるなど余分な時間も掛かった。
でも、綺麗になった廊下を見ると、苦労も何処かへ飛んでしまった。
緊急事態宣言で出掛ける事もままならない昨今、時間つぶしには持って来いだった。










.風景写真

四季の風景写真