写楽湯遊

キャンピングカーで名所旧跡を訪ね、温泉に浸り、たまに山歩き、写真撮影、釣りなどを楽しんでいる夫婦です。

今年初めての黒ニンニク仕込み

2016年05月31日 | 趣味の世界
今日は黒ニンニク作りの仕込みを行いました。
先ずは炊飯器の底に簀の子を入れキッチンペーパーを底と周りに敷き、先日入手して乾燥していたバラニンニクを入れます。


キッチンペーパーで包み込み、蓋をして保温スイッチをオンにします。


炊飯器の蓋を閉じ12日~14日ほど保温を続けニンニクを熟成すると、甘くて少し酸味がある美味しい黒ニンニクが出来上がります。


この状態で、ひたすら待ち続けます。

サブバッテリーを新しくしました。

2016年05月28日 | 車の快適化
5年8か月使っているサブバッテリー2個の劣化が目立ち、そろそろ入れ替え時期にきていたので、今日は新しいバッテリーに入れ替えました。
先ずはバッテリーの上に置いている配電盤を取り、その下のバッテリー端子から繋いでいる配線を取り外します。
配線を外す際はマイナス側から取り外し、その後プラス側を外します。
また、外した配線の先端やバッテリー端子をビニールテープで絶縁し、絶対にショートなどを起こさないよう細心の注意が必要です。
続いて古いバッテリーを持ち上げ取り出しますが、1個が30キログラム強あり、腰痛を起こさないよう慎重に行います。
そして、新しいバッテリーはサイズが違うため、固定枠を新しく付け替えて下準備が完了。


古いバッテリーを取り出した跡に新しいバッテリーを2個入れますが、何しろ重いため大変でした。
続いて配線を行いますが、外した時の逆にプラス側から行い、最後にマイナス側をつなぎます。


ずらしていた配電盤を載せて、作業は完了です。
バッテリーやインバーター、クーラーなどの機器がぎっしり詰まっています。


蓋をしてクッションを載せれば座席に早変わりです。




へら鮒釣りと鯉

2016年05月26日 | 散歩
散歩道の元荒川の土手を歩いていると釣り人が散見できました。
その一人に近づき話を伺っていると、鯉が目の前をゆっくり通り過ぎました。
驚いていると、また別の一匹が近づいてきます。
そして、居なくなったと思うとまた現れるのです。


釣り人がヘラ鮒釣りの餌のだんごを投げると、ぱくっと食べるではないか!


なんと餌をねだって釣り人の前を何度も行ったり来たりしているのです。


観光地の堀や池ではよく見られる光景ですが、自然の鯉がこの様な行動をとるとは驚きです。


この釣り人はシーズンになると毎日のように同じ場所に来て釣っているそうで、今では鯉とすっかり顔なじみになっている様です。
今日は私達がいるので少し警戒しているそうです。
目の前でへら鮒を釣り上げるのを見て、子供時代に池で真鮒釣りをしたことを思い出し、へら鮒釣りも楽しみたくなりました。

ニンニクを求めて

2016年05月25日 | 趣味の世界
健康維持に色々と努力していますが、その中の一つとして黒ニンニクを自作し、毎日朝夕一片づつ食べています。
ニンニクを昨年まで分けて貰っていた方を訪ねると、今年は全滅で収穫できなかったそうだ。
友人も当てにしていたニンニクが全くダメと分かり、がっかり。
何時もの散歩道沿いの畑で野菜を栽培し、直売所に出荷しているおじいさんを思い出し、確かめると自家消費用に一畝だけ作っていました。
少しは譲ってもいいと言われ、分けて貰いました。


根元を切り取り表皮を剥ぎ、綺麗にしてしばらく乾燥してから、炊飯器に仕込んで黒ニンニクを作ります。


必要量はこの2.5倍、これでは足りません。
スーパーで大量に買うと出費が大変で、農家から直接購入したいが故に苦労します。(笑)
不足分の確保が課題です。

車の快適化・ドアのロックピンの誤作動防止

2016年05月24日 | 車の快適化
今日は、ドアのロックピンの誤作動防止対策を行いました。
この話は、同じ悩みを持つ人以外はつまらない内容ですので、興味が有る方だけ読んでください。

ドアを開けた後、なぜかロックピンが少しだけ飛び出し、ドアを閉じるとそのピンがドア枠にぶつかりガチャントときな音がし、閉じません。
これと同じタイプのドアを使っている方から、全く同じ問題が起こり困っていると聞きました。
ロックピンが緩くなって飛び出すのではないかと考え、ピンの周りに詰め物を入れ振動などで飛び出さないような処置を行いましたが、やはり誤作動は無くなりませんでした。
なぜ誤作動が起こるのか、ドアを開ける時はピンは出ていないのですから、閉じる間に何かが起こっているはずと・・・。

ロックピンのノブは斜め上向きでピンは閉じています。


写真はロックピンのノブが水平になってピンが飛び出しドアが閉まっている時の状態です。


ドアを開ける時ノブのすぐ上の取っ手を手前に引きますが、その時ノブに触りロックピンが少し前に出るのではないかと考えました。


アルミのLチャンネルを加工してノブのガードを作りました。


ドアを開ける時に引く取っ手の下にガードを取り付けノブに触れないようにしました。


至って簡単な処置ですが、これで問題解決となるか、検証はこれからです。




.風景写真

四季の風景写真