コンパクトデジカメを壊してしまった

先日１週間ほど一人で出かけた時に、コンパクトデジカメが壊れた。
一番よく使うシャッターとコマンドダイヤルが取れてしまった。
取れると言うより破壊してしまったと言った方が正しい。
普通に使っていて壊れる内容ではない。
自分のミスでこの様になってしまった。


カメラはケースに入れ腰のベルトにしっかり固定していたが、ストラップはケースからはみ出していた。


キャンピングカーの出入り口にリング２個を取り付け傘立てにしている。
そこに靴ベラを差し込んでいたが、靴ベラの頭がリングから少し突き出ていた。
ステップを降りた時、バリッと音がした。
よく見るとストラップと一緒にシャッターボタンとコマンドダイヤルが靴ベラに引っ掛かっていた。


アァー・・・万事休す！！

少し前、家内が同じ靴ベラの頭に洋服を引っ掛けた事が有った。
その時に対処しておけば、この様な事態になることは無かったのにと・・・！！
「後悔先に立たず」である。

ネットで発注していたコンパクトデジカメが届いた。
右が今まで使っていたカメラ、左はその後継機の新しいカメラである。


諭吉が４枚余り、財布より飛んで行った！（涙）

力作ぞろいの写真展

毎年この時期は写真展の開催が多く、案内状が５通ほど来ています。
今日はその一つで加須市の「パストラルかぞ」で開催されている「彩北写真展」に行ってきました。




第９０回国展、第８８回新構造展ほか色々な写真展に入選・入賞した作品３４点など、力作が１６０点余り展示されています。
素晴らしい作品が多く、観ていると失った写真への意欲が甦ってきますが・・・・！？


しかし、その意欲も数日で萎んでしまうのは歳のせいでしょうか？

玄関の写真を花火に

我が家の玄関は私達夫婦で撮影した、季節を感じさせる写真を飾っています。
夏らしい写真と花火の写真を探したが、以前飾った事のある１枚だけだったので、地元の小さな花火大会で撮った写真を（Ａ２）で５枚プリントアウトしました。
裏打ちで表面が波打ちしないように加工して出来上がりです。


小さな花火大会なので全体の写真ではあまり迫力が無いので、ちょっとしたテクニックを使ってアップでアート風に撮った写真です。








今まで飾っていた九州の棚田の田植え風景を取り外し、花火の写真に取り換えました。
玄関は夏を先取りです。

東北道・新蓮田ＳＡの完成が待ち遠しい

昨年の２月に始まった東北道の新蓮田ＳＡ建設が進んでいます。
完成すれば現在の倍の規模になり、混雑も緩和されるでしょう。
現在は地盤の強化と隣接している１２２号線のう回路作りでが進んでいます。
地盤強化後の建物を含めた完成は３年先です。
完成すれば、外からも歩いて入ることが出来、散歩の途中一休みできます。
完成が待ち遠しいです。

帯状の樹脂製ベルトを１５ｍ前後、地中に差し込んで地盤強化を行っています。
左側の盛り土されている下にも、同じように数千本のベルトが埋められています。
右側の道路１２２号線はＳＡに取り込まれ、換わってＳＡを迂回する道路が作られています。


ＳＡを迂回する車道(１２２号線）と歩道の整備が進んでいます。


側にはいちご狩りが出来るビニールハウスが新たに作られ、ＳＡからの客を当てにしているのでは・・・？


散歩道から見える工事中の新蓮田ＳＡの全景です。

春を味わう

何時もの散歩コースは春真っ盛りでした。
先ずは野の花で春の到来を目で感じますが、今日は味覚で春を感じる機会に恵まれました。
川の土手を歩くと、そこには野蒜の若葉が春風にそよいでおり、すらりと伸びた若葉は柔らかく、
思わず手を伸ばし抜き取ると、根っこには小さな球根が白く輝いていました。
家内と二人で野蒜を一握り程採り、思わずにっこりと顔がほころぶ！
今夜のおかずが一品増えました。
家内が野蒜料理定番の卵とじを作りました。
中々の絶品ですよ！


採ったばかりの野蒜です。


土筆はご覧のとおり群生していました。
袴を取るのが大変ですが、土筆も卵とじにすると美味しいですよ。
頭がよく締まって褐色で太く長いのが柔らかくて美味しい土筆です。