写楽湯遊

キャンピングカーで名所旧跡を訪ね、温泉に浸り、たまに山歩き、写真撮影、釣りなどを楽しんでいる夫婦です。

Amazonから自転車かごの写真が届いた

2020年02月28日 | 生活
Amazonからメールで自転車の写真が送られてきた。
写真は我が家の軒先に置いている自転車で、後ろのかごには小さな段ボール箱が入っている。


帰宅すると数日前Amazonに発注した品物が自転車のかごに入っていた。
発注する時に不在時は置き配達先を、自転車のかごと指定したからである。
品物は日用雑貨で金額的に大したものでないので、置き配達を依頼した。
置き配達場所は全部で6ヶ所から選ぶようになっている。
その6ヶ所とは「ガスメーターボックス」「建物内の受付」「宅配ボックス」「車庫」「玄関」「自転車のかご」である。

                 (AmazonのHPより)
届けた後、確証として写真をメールで送って来たのだった。
写真についてはプライバシー保護の観点から撮らない選択もできる。
誰かが持ち去り受け取れないトラブルも考えられるが、その補償についても考えられている様だ。
置き配達を選択できるのは一部の商品カテゴリーの様だ。
再配達する手間が減り、ドライバーの負担軽減とコスト低減が図られ、良い方法だと思う。
ネットワークサービスがいくら発達しても、物流は無くならない。
今後、物流システムがどの様に変わっていくのか楽しみである。





ジェット水流歯みがきのホース補強

2020年02月25日 | 修理
先日はジェット水流歯みがきの故障・修理について載せましたが、その後ノズルのホース補強を行いました。
ピンホールが開くトラブルの対策として、置台の縁にビニール製のカバーを取り付けましたが、更にホースにも対策を施しました。
ホームセンターで内径4mmのビニールホースを購入。


ビニールホースより少し細めの電線を通し、2~3mm巾でらせん状にカット。



カットしたビニールホースを歯みがきのホースに巻き付ける。



置台にホースが当たる所の前後に、カットしたビニールホースを巻き付ける。


ここまですれば振動による摩耗は起きないと思っている。
ひとまずピンホール対策はこれで完了です。

ジェット水流歯みがきの故障

2020年02月22日 | 修理
ジェット水流歯みがきを購入してから1年半ほど過ぎた。
使い始めてから歯ぐきの具合が大幅に改善され、今ではなくてはならない家電の一つになっている。


ところが段々と水流の勢いが弱くなってきた。
水流の強さを1~10まで変える事が出来るが、最大の10にしても歯がゆい強さになった。
マニュアルで確認すると、水流が弱くなった場合はレベルを最大の10にして、スイッチオン・オフを繰り返すと改善すると書いてあった。
スイッチオン・オフを何度も繰り返したが、改善具合は僅かであった。
メーカーに症状をネットで伝えると、サービスセンター宛に送るよう連絡が有った。
「保証期間を過ぎているので修理は有償になりますが・・・・!!」と念押しされた。
数日後電話連絡が有り、故障内容と修理箇所の連絡と共に、今回の修理は無償サービスにしますと嬉しい話だった。
しかも、ノズルの取り付け・取り外しのバネが弱っていたので、ノズルホルダーとそのホースも一緒に交換しましたと言う。
無償理由として「保証期間中に2度もホース交換するトラブルでご迷惑をおかけしているので・・・・!」
これはその時の写真ですが、ホースにピンホールが開いて水が勢いよく噴出している。


このピンホールが開いた原因は2度目の時に分かったのだが、私が手作りした置台の縁にホースが当たっていた為だった。
この画像は現在の状態で置台の縁にビニールシールを被せているが、当時は剥き出しだった。


高速で水流を打ち出すたびにホースも高速振動している。
その振動の繰り返しで、置き台の縁に触れていたホースがすり減り、ピンホールが開いたのだった。


拡大するとすり減っているのが良く分かる。
この写真と上の写真はピンホールが開いた時の物です。


これは私の落ち度でもあった。
にも拘わらず、何度もお手数をお掛けし申し訳ないので無償サービスしますとの事だった。
本来トラブルはマイナス評価になるが、この様な対応をされると、いつの間にかマイナスがプラス評価に変わってしまう。
アフターサポートの良し悪しで、消費者の評価も変わる。
だからと言うわけでは無いが、このジェット水流歯ブラシは本当に良い。
もっと早くから使っていれば、歯槽膿漏や虫歯も無かったのではと思っている。
特に歯ぐきの具合が悪い方にお勧めである。
だたし、歯間歯ブラシと通常の歯ブラシを併せて使う事が、重要である。





行方不明だったスイッチが届いた

2020年02月19日 | トラブル
キャンピングカーの高電圧着火装置のスイッチを取り換えたばかりだが、少し前に同じスイッチが届いた。


このスイッチは昨年11月にAmazon経由で中国の業者に発注したものだが、いくら待っても届かないので発注元に問い合わせを何度かした。
すると、香港デモの影響で行方不明になっています。
ついては「返金します」との連絡が有り、その後Amazonから返金された。
仕方がないので改めて別の業者(中国)に発注した。
ほどなく届き、スイッチの取り替え作業も先日終わった。
その矢先、行方不明になっていたスイッチが届いたのだ。
2個は使う予定が有り1個は予備と考えて3個発注したのだが、後から届いた3個は使う予定が無い。
イグナイターが有れば仲間の車に取り付けると喜ばれるが、肝心のイグナイターが無い。
はて、どうするかな!?

確定申告

2020年02月14日 | 生活
退職後、この時期の恒例行事になった確定申告を行ってきた。
申告と言っても書類が揃っているかのチェックを受け提出するだけである。
設定されている受付期間より数日早いだけで駐車場も空いており、あっと言う間に終わった。


確定申告書は国税庁のHPの申告書作成コーナーで簡単に出来る。
源泉徴収票などから必要な各種数字をパソコンで入力すると、最後に還付金の金額が表示される。
年金暮らしの私にとっては、僅かな金額でもボーナスに思える。
源泉徴収で払い過ぎた税金が戻ってくるだけの話だが、何となく嬉しくなる。
その昔、過剰に税金を取っておいて還付する仕組みはおかしいと、騒いだ時が有った。
その様な中、一度だけ年末調整で追徴された時が有ったが、がっかりした覚えがある。
それ以降、追徴される事は一度も無い。
一人当たりの金額は大したことなくても、積み上げると凄い金額になる。
民間企業でこれだけのキャッシュフローが有ると、莫大な利益を生み出す。
人間の心理を突いた巧みな徴税方式は、誰が考え出したのだろうか!?

.風景写真

四季の風景写真