写楽湯遊

キャンピングカーで名所旧跡を訪ね、温泉に浸り、たまに山歩き、写真撮影、釣りなどを楽しんでいる夫婦です。

北海道・気まま旅 11日目(木工・渓流釣り)

2016年08月31日 | 車旅紀行
今日の午前中は木工遊びをしました。
初心者向けの一番簡単な犬の親子を選んで下描きを行い、カーボン紙(懐かしい響きですね)を使って板に写し、それを電動糸鋸で刻んで出来上がりです。
簡単な構図ですぐに出来上がり、2個作ってしまいました。
次の機会にはもう少し難しい物に挑戦したいですね!


昼食で頂いたヤマメの唐揚げがとても美味しくて、釣りたくなり急遽渓流釣りに出かけました。(気のむくまま・・!)
釣れる場所を私に譲って貰い、教わりながら釣りましたが、釣果は友人の方が多かったです。


釣ったニジマスは塩焼きで夕食に上り、今夜も楽しい会食です。


岩魚の燻製炊き込みご飯をご馳走になりましたが、岩魚の美味しさだけでなく燻製の何とも言えない香りが良く箸がすすみました。



北海道・気まま旅 10日目(名寄で食を楽しむ)

2016年08月30日 | 車旅紀行
道の駅「もち米の里・なよろ」で朝食を済ませ休んでいると、キャンピングカーと写真の先輩でもある友人が現れビックリ。
昨日の朝、小樽港に着いたばかりなのに、その素早さに家内と感心しています。
久し振りの再会に時間を忘れて昼前まで談笑。
旅先での仲間との遭遇は、楽しさを倍加させます。
その友人と別れた後、昼食を約束していた友人と農園レストランで会食。
予約しないと食べれないので、友人が事前に予約しておいてくれたのです。
野菜たっぷりのクラムチャウダーをスプーンで一掬いし口に運ぶと優しい野菜の味わいが口いっぱいに広がり、この後の料理に期待が膨らみました



メインの皿には一つ一つ丁寧に調理され味を調えた野菜が数えきれないほど盛りつけられており、小さめの皿の肉料理にも野菜が多く、野菜好きには堪らないお店です。
使われている野菜はお店の前の畑で自家栽培していて、一番おいしいタイミングで毎日採り、提供しているそうです。
食後のコーヒーも付いたランチはお勧めメニューです。


お店は田園が広がる中にポツンとあり、遠目ではレストランとは分かりません。


帰りには友達と共に、茹で立てのトウモロコシ、完熟トマト、カボチャ、キュウリ、ナスなどを戴き恐縮するばかりでした。


昼食後は友人と別れ、買い物を済ませ道の駅に舞い戻り、地元特産のメロンを半身使ったメロンソフトを味わいました。
直径が14~15cmほど有るメロンにソフトクリームが入っていて、見るからに美味しそうですね!
これで500円と来たら食べたくなるのは必然。
流石にメロンの味はそこそこですが、果肉をソフトクリームと一緒に食べると、十分に甘く果肉の食感にメロンの味が重なり美味しく頂きました。


道の駅の名前に「もち米の里」と付くほどで、大福が特産品となり沢山の種類が色々な店で売られています。
3種類買って食べましたが、私にはチョット甘過ぎかなぁ~!


いちご大福だけでも4種類あります。


今日は、名寄で食べた話ばかりになってしまいました。


北海道・気まま旅 9日目(名寄で遊ぶ)

2016年08月29日 | 車旅紀行
道の駅「もち米の里・なよろ」の朝は晴天と爽やかな風で、昨日釣ったチカの干物作りには最適な天気になりました。
早速フロントミラーにぶら下げて干す事2時間ほどで、ほど良く出来上がりました。




今日は少し体を動かそうと名寄のサンピラーを訪ねると、子供たちの水遊びが目に飛び込んできました。
湿度が低く爽やかですが日差しは強く日向は結構熱く、虹が架かる噴水を浴びて子供達は気持ちよさそうにはしゃいでいました。


施設に入ると色々な遊具と共に大きなホールが有り、卓球、ソフトバレーボール、バトミントンなどが出来るようなっていました。


家内と久し振りに卓球をしましたが、料金は無料と知りビックリでした。


午後は隣接しているパークゴルフ場で、なんと2ラウンド36ホールを回りました。
2年ぶりのプレイでスコアはまとまりませんでしたが、十分楽しめました。
パークゴルフの様子をコンパクトカメラで撮ったつもりがカードが入っていなくて、写真は無です。(ドジですね!)
今日の終わりはコインランドリーでの洗濯でした。

北海道・気まま旅 8日目(チカ釣り)

2016年08月28日 | 車旅紀行
昨日の釣りの反省から、今朝一番に胴長を求めて30kmほど離れた町まで探しに行きました。
ホームセンターに開店と同時に飛び込み、サイズもぴったしの胴長が一つだけ見つかりゲットできました。
急いで釣り場に向かい友人達と合流、初めての胴長姿で私もスタート。
しかし、波が荒れ小雨も降り出し、これ以上は危険と感じ切り上げました。
竿を出した時間は30分程度で、今日の釣果もゼロで終わりました。
中々思うようにいきませんね(残念)
その後は近くのキャンプ場で一休み、背景の空と海は昨日とは様変わりで灰色です。


丸二日間一緒だった友人と別れ私達は名寄に向かうが、その途中の漁港で釣り人を発見、覗いてみると大量のチカにビックリ!
親子二人で釣り上げたそうで、私達も急遽竿を出すことにしました。


並んで竿を出すと面白いように釣れ、途中からは家内に変わり30分ほどで39匹を釣り上げ納竿。




今夜のP泊地に着いてチカを捌き、一部を唐揚にして夕食のおかずになりました。
鱒がダメだった分をチカ(数)で勝負です。(笑)

道中、子供のキタキツネ2匹に遭遇し和みました。




北海道・気まま旅 7日目(鱒釣り・バーベキュー)

2016年08月27日 | 車旅紀行
夜明け前の気温は11℃と寒く、布団を一枚追加するほどでした。
今日はゆっくり朝食をとり、朝ドラを観てから鱒釣りに出かけました。
釣り場に着くと釣り終えて帰る人達がおり、釣れる時間帯が終わったことを示していましたが、我々は諦めず9時過ぎから2時間余り竿を出しました。


友人は次々とヒットし二人で5匹も釣り上げ、ご満悦です。
しかし、私は釣果ゼロ(泣)


釣果に決定的な違いが出たのは釣りスタイルの相違からです。
二人は胴長を着込んで海に入り、鱒の群れが渦巻く唯一のポイントに近づくことが出来ます。
私は胴長でなく普通の長靴なので、その場所には近づくことも入ることもできず、離れた場所でフカセ釣りをするしかありませんでした。
群れからはぐれた鱒を狙いますが・・・・言い訳はこれ位にします(笑)

コテージに引き上げ、庭先でバーベキューです。
皆でカンパーイ!




釣った鱒はその日の内に処理します。先ずはうろこ取りから


筋子がたっぷりっと入っています。


3枚におろし、下処理が終わります。
手慣れた包丁捌きです。


明日は胴長を探しに行こうかな!?




.風景写真

四季の風景写真