写楽湯遊

キャンピングカーで名所旧跡を訪ね、温泉に浸り、たまに山歩き、写真撮影、釣りなどを楽しんでいる夫婦です。

シャインマスカット

2018年09月28日 | 食べ物
シャインマスカットが手に入った。
スーパーに行けば簡単に手に入る果物だが、このシャインマスカットはそれとは大違いである。
先ずはその大きさに驚く!!
この二房で2.5kg以上もある。


当然の様に、一粒の大きさも巨大である!
張りのある皮は柔らかく、皮ごと噛むとはじけて口中に上品な甘さが広がる。
巨峰の様なしつこい甘さではなく、この美味しさは病みつきになる。
子供や孫たちにもお裾分けしたが、美味しさに驚き感激のメールが届いた。


このシャインマスカットはブルーベリーやブドウ、キウイなどを栽培している近くの農家から購入した。
採りたてを市販よりもかなり安い価格で直売している。
人気があり、購入するには8月初めに並んで予約し、9月下旬にようやく手に入れる事が出来る。
採れる量が限られている為、一人が予約できる量も制約されているが、それも納得できた。
何時もはこの時期北海道に行っていた為、購入できなかったが、出かけなかった事で入手できた。
来年のこの時期は自治会の役員からも解放され、北海道に出掛ける予定である。
そうすると、このシャインマスカットは食べられそうもない。
大変残念である!






ゴーヤのグリーン簾を撤去

2018年09月26日 | 動物・植物
夏場の西日を遮るため、窓下の花壇にゴーヤを植えていた。
大きく育ち、今年の猛暑にも負けず簾の役目は十分に果たしてくれた。


未だ青々と茂り、花も咲き、実も付け続けている。


しかしながら、このところ一挙に涼しくなり、日除けは要らなくなってきた。
そこで、今日はゴーヤを取り除く事にした。
その前に最後の収穫を行うと、小さな物も含めると20個以上あった。


収穫を終え、上から順次鋏を入れてネットから取り外していく。


切り取りはあっと言う間に進み、残りもあと少しになった。


根元の茎はこの様に大きくなり、ゴーヤの成長を支えていた。


切り取ったゴーヤは紐で縛って、生ごみと一緒に出すだけである。
取り外し作業はひと先ずこれで終了。


今日までの3ヶ月間で収穫したゴーヤの合計は200個弱にもなった。
料理やゴーヤ入りジュース等で存分に頂くと共に、ご近所にお裾分けして喜んでもらった。
そしてグリーン簾として、この夏の猛暑を遮ってくれたゴーヤに感謝!!

ここを住まいにしていたカエルが数匹、困った顔をして佇んでいた。


草が生い茂っている場所に移し『ごめんね!!』と謝った。



懐かしさと想い出の銀ブラ

2018年09月25日 | その他
今月は所用で新橋まで何回か出かけている。
先日の土曜日は長い待ち時間が出来たのと、所用先が銀座8丁目だった事も有り、何年かぶりに銀座を散策した。
銀座は歩行者天国になっていて、たくさんの人が思い思いに時を過ごしている。


その昔、入社した時の配属先が銀座からほど近い所だった事もあり、銀座は馴染みの場所だった。
でもリタイアしてから10数年経ち、縁のない場所になっていた。
新しく出来たショッピングモールの銀座SIXを覗くなど、しばし都会の喧騒を懐かしんだ!


ここでも中国人を中心としたアジア系の観光客が多かった。
中には結婚式の後、そのままの衣装で歩行者天国に繰り出し、記念写真を撮っている集団も居た。


一方では、托鉢をしている僧侶もいる。


銀座SIXで家内へのお土産に、マーロウのプリンをゲット。
探偵小説のフィリップ・マーロウをモチーフにした、大きなビーカー入りのプリンは創業からの名物になっている。


久し振りの銀ブラは、懐かしさと想い出が交錯した一日になった!!





北海道の新しい味

2018年09月23日 | 食べ物
先日届いた北海道の鮭やイクラを美味しく食べていると、また新しい北海道の味が届いた。
海のワカサギと言われているチカとツブを冷凍にして送ってくれた。


チカは友人が釣り上げてた物である。
これをフライにすると頭から骨ごと食べられる。
白身魚のさっぱりとした味は何とも言えない美味しさがあり、私達夫婦の好物である。
これを塩水に漬けてから干物にしたものも大変美味しい。
ツブは甘辛く煮ても美味しいが、炊き込みご飯にすると良いと教えてくれた。
夕食にチカのフライとツブの炊き込みご飯が食卓に上った。
チカのフライは、何度食べても飽きない美味しさがある。
教えられた通りのレシピで作ったツブの炊き込みご飯は、想像していた以上に美味しい!!


残っているツブで、もう一度炊き込みご飯を食べたいと、家内と意見は一致した。
北海道を味わいながら飲んだビールも、一段と美味しかった。

これは先日の鮭と筋子の味噌漬けを朝食で食べた時の写真です。


お陰で北海道を連日堪能している。


ペーパータオル入れの快適化

2018年09月21日 | DIY
8月の初めにペーパータオル入れを作り、それをブログに載せたが、使っているうちに使い勝手に不便を感じ始めた。
それはペーパータオルを取り出し口から引き出すと蓋が持ち上がり、写真の様に傾いた状態になる事が度々有った。


もう一つは保管場所の問題。
取り敢えずタオル入れの小さな棚に入れていたが、使う度に扉を開ける必要が有り煩わしい。
直ぐに取り出せるよう壁に取り付ける事にした。


壁に取り付けるフックと、水耕栽培用のビー玉を準備。


先ず壁にフックを取り付ける。


箱にもフックを取り付ける。
ビー玉は上蓋の裏側にコーキング材で固定する。


ビー玉を取り付けた面を下側にしてペーパータオルの上に載せると上蓋との間に空間が出来、ペーパータオルとの接点はビー玉だけの4点になり、取り出すときの抵抗が少なくスムーズに引き出す事が出来るようになった。


早速、壁に取り付けると扉を開けること無く、そして蓋の持ち上がりも大幅に減った。


今回の快適化は一応これで完了した。
でも、使い込んでいると新たな問題が出てくる事が結構ある。
既に次の課題を見つけている。
かなり良くなったが、蓋の持ち上がりが完全に無くなった訳では無い。
木の板で作っている為、取り出し口での抵抗が大きい。
もう少し薄いプラスティック板にして、取り出し口の形・大きさを変えれば、もっとスムーズに取り出せるのではないかと思っている。
何時になるか分からないが、上蓋の再快適化を試してみたいと思っている。
何度か快適化を繰り返すことで、より完成度が上がってくる。





.風景写真

四季の風景写真