写楽湯遊

キャンピングカーで名所旧跡を訪ね、温泉に浸り、たまに山歩き、写真撮影、釣りなどを楽しんでいる夫婦です。

雛祭り

2024年03月03日 | イベント

今日は雛祭り!!

妻や友達が手作りした小さなお雛様が、お祭り気分にしてくれる。

玄関には家内が紙粘土で作った内裏様が迎えてくれる。

ちょっと上向いた顔の、何とも言えないすまし顔が好きだ。

雛あられと共にちらし寿司も!

ここには大きな貝殻に衣装を着せ、小さな顔が乗っかったお雛様

テレビの前には折り紙で作られた小さなお雛様が、ゲゲゲの鬼太郎と一緒に勢揃い。

折り紙で作られた鮮やかな衣装は、どれを見ても雛人形と分かる。

このお雛様は折り畳める。

真四角のキューブ状になり、中にお雛様が入っているとは思わない!?

子供が小さい時に買った7段飾りのお雛様は、押し入れに仕舞ったまま数十年経つ。

どの様になっているのか・・・気になるが!?

始末の方法が浮かばない。

 

 


久し振りに東京へ

2023年12月04日 | イベント

今日は高校時代の同期会が東京で開催された。

コロナの影響で中止されていたので4年振りである。

私は前回欠席していたので、皆に合うのは5年振りの再会となった。

電車に乗るのも久し振りだった。

昨夜、スマホのSuica残高を調べると千円以下で慌ててチャージした。

今朝最寄りの私鉄駅の改札にスマホをかざすが、ゲートが開かない。

何度やり直しても反応しない。

駅員がいる改札の読み取り機でチェックしてもらうが、全く反応しない。

スマホでスイカの問い合わせ窓口にチャット問い合わせをするが、直ぐに返事が返ってこない。

その後も色々と調べるが分からない。

時間をここで費やしておられない。

自動販売機で切符を買う事にしたが、何十年振りかの切符購入である。

JR駅まで10分ほど有ったので、Suicaが読めない原因を調べた。

何故か非接触型読み取り(NFC)がロックされていた。

それを解除するとJRの改札は無事通過できた。

久し振りの電車はアクシデントでスタートしたが、何とか東京駅についた。

会場は駅前の丸の内ビル内のレストランで目の前である。

駅前の広場から振り返ると、この景色が広がっている。

勤めで少し先の駅まで30年余り通い、東京駅周辺も仕事で訪れていたので昔の丸の内を知っているが、今はその面影もない。

でも、古い駅舎と周りの高層ビルとの対比は懐かしさと希望が交錯し、新しい景色を作り出している。

丸の内公園では新郎新婦の記念撮影が行われていた。

こんな所でと思ったが、若い二人には思い出深い場所なのだろう!!

久し振りの再会、先ずは乾杯からスタート。

誰かが持ってきた卒業アルバムを見ながら高校時代にタイムスリップし、楽しい話題は尽きる事が無かった。

あっと言う間に時間は過ぎ、来年の再会を約して一次会は終わった。

その後二次会でも話は弾み、楽しい一日は終わった。

健康だから皆に会える。

これからも元気でいたいと強く思った。

 

 


明けましておめでとうございます

2023年01月01日 | イベント

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

妻が活けた花と玄関には友人の奥様手作りのリースが新年を祝っています。

干支のウサギが脚を組んでチョコンと座っている姿に、思わず微笑んでしまいます。

今年は誰もが微笑んで暮らせるようになって貰いたいですね!!


年越そば

2022年12月31日 | イベント

今年もキャンピングカー仲間の友人から送って戴いた手打ちの蕎麦を頂きながら大晦日を過ごしている。

蕎麦打ち名人が打った蕎麦は美味しくて、年末の楽しみの一つになっている。

届いた蕎麦は三人前で、麺汁と茹で方のレシピまでついている。

麺汁も手作りで、一晩昆布を浸しで出汁を取り、更に混合節・鰹節で出汁を作っている。

そのレシピには必ず一人前ずつ茹でるように、そして蕎麦を入れてから50秒、又は蕎麦が鍋の中で踊り始めて20秒で素早く掬い上げるように書いている。

蕎麦はその様に仕上げており、美味しく食べるポイントになっている。

それを冷水で〆れば出来上がりである。

蕎麦は茹で上げが一番美味しい。

次の蕎麦を茹でる作業は後にして、直ぐに頂いた。

口に入れると新蕎麦の香りがして、一段と美味しさが増す。

食べ終わってから次の束を茹でた。

これを食べて紅白歌合戦を観ながら年越をするのが、我が家の年越しスタイルになっている。

あと少しで新しい年を迎えますが、2023年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 


夫婦で敬老の記念品を

2022年09月03日 | イベント

今朝、老人会の会長が敬老の日の記念品を届けてくれた。

昨年も同じ時期に届けて頂いたので驚きはしなかったが今日は2個差し出され、改めて妻も後期高齢者の仲間入りした事を実感した。

同じ物でない方が良いでしょうと気を使って戴き、大きさの違う箱を頂いた。

箱を開くと小袋に入った佃煮とインスタントの味噌汁にスープの詰め合わせだった。

これはキャンピングカーでの車旅にうってつけの品物である。

私達には大変気の利いた品物だった。

ご丁寧な挨拶状も一緒に添えられていた。

それには、75歳以上の方々の長寿を敬愛する趣旨で記念品を贈呈していますと、綴られていた。

そして、敬老祝賀会は昨年に続いてコロナで中止とも記されていた。

何れにしても、毎年夫婦で記念品が貰えるよう元気で過ごしたいと願っている。

 

 

 

 


.風景写真

四季の風景写真