写楽湯遊

キャンピングカーで名所旧跡を訪ね、温泉に浸り、たまに山歩き、写真撮影、釣りなどを楽しんでいる夫婦です。

車のヘッドライトを研磨

2024年04月14日 | 車・維持メンテナンス

デフオイル漏れで中断していた洗車・ワックス掛けも終わったので、今日はヘッドライトを研磨した。

準備したのは耐水サンドペーパー、1000番・2000番・4000番

ホームセンターで3000番を探したが見つからなかったので4000番にした。

サンドペーパーをスポンジブロックに合わせてカットし、それに巻き付け水に浸し研磨を開始。

先ずは1000番から

1000番で磨くと表面の汚れが削られているのが分かるほどだった。

研磨後に水で洗い乾いた布で拭くと、表面はすりガラス状態だった。

次は2000番で同様に研磨したが、これが中々大変だった。

1000番と違ってイクラ擦っても削られている感じはしない!!

しつこく擦ってから洗い流すと、半透明のすりガラスになった。

次の4000番で研磨するのは大変な作業になる事が予想された。

4000番は諦めコンパウンドを塗り付けたポリッシャーで磨く事にした。

ポリッシャーで磨くとようやく奇麗になった。

期待値が高かったので満足と言う訳ではないが、それなりに綺麗になった。

最後の仕上げはヘッドライトコーティング剤を塗るのだが、カー用品店で探すと研磨セットは有るのだがコーティング剤だけでは置いていなかった。

コーティングは後日行う事にした。

研磨前のヘッドライト

研磨後のヘッドライト

若干は奇麗になったが想定したほどではなかった。

19年目のヘッドライトが新品同様になる事を想定する方が間違っていますね!!

研磨作業を自分で行ったと言う自己満足かも知れない。(笑)

 

 


キャンピングカーのエンジンオイル交換

2024年03月24日 | 車・維持メンテナンス

懸案だったキャンピングカーのエンジンオイル交換を行った。

旅の途中で交換する時以外は自分で行う事にしている。

昨年の秋、エンジンオイルを交換してから北海道へ出掛けたが、この旅で丁度5000kmを走った。

その為オイル交換をしなくてはと気に掛けていたが、そのままになっていた。

漸く今日オイル交換する事が出来た。

真っ黒な廃油が交換時期だった事を物語っている。

新しいオイルを注入!!

前回の時にオイルフィルターの交換を行ったので、今回はフィルター交換は無し。

その為、作業は簡単に終わった。

右下の丸で囲ったのが、先日修理した排ガスを吸気側に戻す弁である。

そこだけが新しく目立ち、修理したのがすぐに分かる。

取り敢えず気になっていたエンジンオイル交換が終わった。

これで春の車旅に向けての作業が一つ終わった。

次は車のヘッドライトカバー磨きと、洗車・ワックス掛けの大仕事が待っている。

今年の春の車旅出発は何時もより遅くなる予定なので、その作業は少し先になる。

 


キャンピングカーのカーペット洗浄

2023年12月07日 | 車・維持メンテナンス

キャンピングカーの車内は土足禁止で、家と同じように生活している。

車には床の形に合わせてカットしたカーペットを敷き込んでいるが、料理や食事などで汚れる事が有る。

その為、カーペットを取り外し洗浄する事にした。

カーペットの下にはソフトマットを敷いている。

その為、普通のカーペットが柔らかな厚手の高級カーペットに変身。

ソフトマットは断熱性があり、居住性もアップ!!

取り外したカーペットに洗剤を溶かした水を振りかけ、デッキブラシで丁寧に擦って汚れを落とす。

裏返して裏側も同様にデッキブラシで汚れを落とす。

この状態で暫く放置してから表側と裏側を再度デッキブラシで擦り、徹底的に汚れを落とす。

その後、高圧洗浄機で洗剤を洗い流す。

泡が消えるまで表側と裏側を繰り返し洗浄する。

泡が出なくなると完了である。

暫くフェンスに掛けて水切りをしてから、物干し竿で2日ほど乾かして完了。

洗浄したカーペットを敷くと、何となく気分も爽やかになる。

 

 


キャンピングカー・換気扇の掃除

2023年11月01日 | 車・維持メンテナンス

今日はキャンピングカーの換気扇を掃除した。

車の換気扇はテーブルとガスレンジの上の2ヶ所に付いている。

当然だが出掛ける前に綺麗にしているが、旅の間毎日使っている換気扇は汚れが目立つ。

これはテーブル上の天井に着いている換気扇だが、あまり汚れていないように見えるが・・・!?

丸で囲んだ部分に金網が取り付けられ虫などの侵入を防いでいる。

その金網を外し光を横から当てるとこの様に、写真と同じ物かと疑うほど汚れている。

こちらはレンジ上の換気扇だが、天板を外すとフィルターが汚れている。

外した金網と天板を洗剤で綺麗に洗う。

洗った金網はこの様に綺麗になった。

取り付ける前に換気扇の羽根もクリーナーで綺麗にした。

黄色い丸印の羽根は奇麗になっているが、四角印の羽根は掃除前で違いは歴然です。

その後、洗った金網を取り付けると見違えるほどクリアになった。

レンジ上の換気扇のフィルターは新しい物を準備。

換気扇の枠にはマジックテープを張り付けているので、フィルターを枠に押しつけるだけで固定できる。

天板を持ち上げるとマグネットでくっ付くのでワンタッチで取り付けは終わる。

車旅の後には必ず掃除が待っている。

この作業も次に出掛ける前の準備だと思うと苦にならない。


キャンピングカーのガスレンジを清掃

2023年10月30日 | 車・維持メンテナンス

旅の途中ガスレンジの片方の点火プラグの火花が時々出なくなり、バーナーが着火しない時が有った。

更に立ち消え安全装置が誤動作し、着火しても直ぐに火が消えてしまうのだ!

何回か着火を繰り返していると消えなくなり使えたのだが、壊れる前のサインかな!?

それに、旅で毎日使っていたガスレンジは汚れていた。

汚れの掃除や点火プラグの調整を行う事にした。

この写真ではあまり汚れは目立たないが

五徳をとると汚れが良く分かる。

バーナ部が一番汚れている。

バーナを取り外すとその下も汚れている。

問題の点火プラグは黄色い丸、立ち消え安全装置は赤い四角に取り付けられている。

先ずはバーナを外し真鍮のワイヤーブラシで、天板も同様にワイヤーブラシで綺麗にした。

操作つまみも外して掃除。

ワイヤーブラシは電動ドリルに取り付け、汚れた所に押し付けて回転させる。

ただ、ブラシで磨いている時に点火プラグが外れた。

点火プラグを固定していたE型留め具が錆びて破損したようだ。

新しい物をホームセンターで入手し点火プラグを固定。

点火プラグとバーナとの隙間調整を何度かすると、着火の火花が連続して出るようになり問題は解決した。

五徳をセットしテストしたが、立ち消えすることなく正常に動作した。

立ち消え安全装置も今は正常に働いているが、何時故障してもおかしくない。

ビルダーに立ち消え安全装置の取り置き部品が見つかり、入手出来たので一安心!

取り敢えずガスコンロの手入れは完了。

 


.風景写真

四季の風景写真