写楽湯遊

キャンピングカーで名所旧跡を訪ね、温泉に浸り、たまに山歩き、写真撮影、釣りなどを楽しんでいる夫婦です。

花壇のネコのフン除け

2018年11月29日 | DIY
車旅から帰ってきて行った作業の一つに、ネコのフン害対策があった。
帰宅するとグリーン簾のゴーヤを抜き取った花壇に、ネコのフンが乗っかていた。
フン害を防ぐために花壇にはネットを被せ小さなペグで留めていたが、ネコが乗った重みでたわみ網が地面に着いてしまったようだ!
網にはゴーヤ用に穴を4ヶ所開けていたため、その穴からフンやおしっこをしたようだ。
しかも不在だった15日間に何回も繰り返したようで、地面をほじくるとフンの固まりが次々と出て来た。
今まではこの対策で防止できていたのだが、ネコも進化したようだ。
次に植える予定の葉ボタンは、隙間なく植えるので大丈夫だが・・・!
それまで放置しているとネコの思うままだ!!
ネコ除けネットの強化でネコに挑んだ。
使った工具は年代物のはハンマードリルと金槌。


それに補修用ペンキ、樹脂製プラグ、U字フック。


先ずは花壇の両側のコンクリート壁にハンマードリルで穴を10個開け、樹脂製プラグを金槌で打ち込む。
打ち込んだ樹脂製プラグの緑色が目立つので、補修用ペンキで隠す。
それぞれにU字フックをねじ込む。
そのU字フックに紐をクロスさせピンと張り巡らせ、その上にネットを広げる。


次に縁に紐を通したネットを同じU字フックに引っ掛けていく。


その紐を左右に強く張って両端を固定する。


これでネコが乗っても、ネットが緩み地面に届くことは無いだろう。
対策を施してから一ケ月近く経つが、ネコのフン被害は無い。
そろそろ葉ボタンを植える時期が来ているが、安心して作業が出来る。

ところで、猫はその後どこで用を足しているのか・・・気にかかる!?

手作りキャンピングカーの基地

2018年11月25日 | キャンピングカー仲間と
昨日、一昨日と八街工房に行ってきた。
ここはキャンピングカーを手作りする基地になっている。
ここに写っている3台も手作りである。


必要な工具類が揃っており、メンバーはそれらを自由に使って自分好みのキャンピングカーが作れる。
HMCC(ハンドメイドキャンピングカークラブ)の集いで、2月に初めて訪れてたがワクワクする場所である。
私はメンバーではないが、メンバーのキャンピングカー仲間から誘われ、2度目の訪問となった。
到着すると目に飛び込んできたのは、若い女性が作業服姿でコーキング作業をしていた。


軽トラに乗せるタイプのキャンピングカーを作っていた。
屋根は鋼板だが外壁は板の鎧張り、大きな窓も入り口ドアも全て木で作っている。


室内の壁は珪藻土の漆喰仕上げである。


ここではベテランのメンバーが手助けしてくれる。


この人は天窓を電動カッターで切り抜く作業をしいる。


天井を切り取り、開いた天窓。


別の人は、その天窓の枠と、はめ込む透明の樹脂板をカットし組み立てている。


それを天窓にはめ込む。


透明で大きな天窓は夜、ベッドで横になって星空を眺めたいとの事!!
女性らしいロマンチックな願いである。
大きな跳ね上げ式の木の窓は、この車でパンの移動販売を行う為と言う。
昼間は移動販売車として使い、夜は星空を眺めながら眠れる車は、手作りならである。


ソーラパネルを磨き、乗せる準備をしている。
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天窓が開きソーラパネルが乗っかると、大分キャンピングカーらしくなってきた。


その隣ではアルミ板を曲げ、大きなガスコンロに防風枠作りを行っていた。
リベットで留める作業は、圧搾空気で動くリベッターで簡単に仕上がった。


これはクレープを焼くためのコンロだと言う。
キャンピングカー仲間の集いの模擬店でクレープを販売するためと言う。
小さなコンロだと焼けムラが出るので業務用の大きなコンロを買ったが、風が吹くとやはり焼けムラが出る。
それを防ぐための防風枠を作っている。
乗せている鉄板も手作りだが、厚さが12mmもあり本格的である。



ここでは、それぞれが必要な工具を使って何かを作り、それを手伝っている人がいる。
メンバー以外も利用できるようになっており、そのルールも決められているようだ。
ベテランたちの支援と豊富な工具で、オリジナルキャンピングカーが作れるロマン溢れる基地になっている。

今年の冬はこの結露対策が活躍しそう

2018年11月21日 | 趣味の世界
断熱カバー・結露防止ボードの取り付け
壁には高断熱の硬質ウレタンを張り付け防寒対策はしている。しかし、ベッドには二つの小窓があり、そこから冷気が入り込む。足元の小窓。頭側の小窓。今日はその二つの小窓に断......


より明るいLEDライトに交換

2018年11月21日 | 車の快適化
家内が編み物をする時に手元を照らす小さなLEDスタンドを購入した。
小さいが結構明るく、重宝している。


電源はAC100VだがDC12Vに変換されて、LEDに給電されている。
キャンピングカーのDC12Vの電源に直結すればAC-DC変換ロスも無く、そのまま使えるではないか!!
キャンピングカーの戸棚の下に取り付けているライトは、LEDテープから手作りしたもので、その前の蛍光灯より省電力で明るくなっていたが、今回のLEDスタンドの方が更に明るく省電力になっている。
その為、古いLEDランプを取り外し、小さなLEDスタンドに置き換える事にした。


走行中に倒れなくするためにはスタンドを固定する必要が有る。
テーブル上に固定すると、ここをベッドに使用する時に邪魔になり、その都度取り外す必要がある。
その為、戸棚の裏の古いランプを外した同じ場所に、新しいLEDスタンドを逆さまに取り付けた。


スタンドの首は自由に曲げる事が出来、ちゃんと下向きに照らすことが出来る。
使う場面に応じて、光の向きを変える事が出来るのが良い!!
テーブルまでの距離も半減し、以前より遥かに明るくなった。
LEDも進化し、小電力で明るくなっている。
他のLEDも最新の物に入れ替えを検討したい。




エンジンオイル交換

2018年11月18日 | 車・維持メンテナンス
キャンピングカーと軽自動車のエンジンオイル交換をした。
オイル交換の目処は、走行距離5000kmで行っている.
キャンピングカーは前回のオイル交換からの走行距離は4750kmで、換え時だった。


板を重ねた手作りのスロープに前輪を乗り上げ、車体を少しばかり持ち上げる。
ジャッキで行うより簡単に車体を持ち上げられるので、今は専らこの方法で行っている。


車の下に潜り込んでオイルの抜き取り作業を行う。
抜き終わった後、新しいオイル6.3リットルを注入すれば完了である。


回収した廃油はペール缶に入れて、一杯になれば知り合いの整備場に持ち込んで処分してもらっている。
軽自動車はエンジンオイルとオイルフィルターの交換も行った。
これでオイルを心配することなく何時でも出かけられるが、しばらくは出かける予定はない。



.風景写真

四季の風景写真