写楽湯遊

キャンピングカーで名所旧跡を訪ね、温泉に浸り、たまに山歩き、写真撮影、釣りなどを楽しんでいる夫婦です。

色鉛筆画展

2024年05月19日 | 趣味の世界

今日は友人ご夫妻で楽しんでいる色鉛筆画展に行ってきた。

区役所の展示室には、会員の力作が展示されていた。

これが色鉛筆で描いたとは思えないほど、きめ細かく多彩な色使いが素晴らしい!!

使っている色鉛筆の種類が多いのにビックリ!!

これで72色有るそうだが実際に使っているのは更に多く、100色前後にもなるそうだ。

唯々感心しながら妻と観て来た。

でも、会員の年齢が年々高くなり、会の存続が危ぶまれているそうだ!

若い人の参加を促し、続けて欲しいと思っている。

 

 


色鉛筆画展

2023年05月18日 | 趣味の世界

今日は知人が出展している色鉛筆画展に行ってきた。

盛況で沢山の人が作品をじっくりと眺めていた。

7教室が合同で開催した展覧会で、58名・116点と沢山の作品が展示されていた。

それぞれが力作で色鉛筆で書かれたとはとても思えない出来栄えだった。

ひとつの作品を描き上げるのに3ヶ月ほど掛かると言われたが、作品を見て納得した。

繊細で描かれた題材の質感も画面から伝わり、その描き方も色々あって作者それぞれの特徴があり見ていて飽きない。

配布された作品集から1ページだけ作者名を伏せて掲載しました。

趣味の世界の広さと深さを感じた一日でした。

 


子供時代の遊び

2020年07月04日 | 趣味の世界
小さな用水路でじっと水面を眺めている人が居た。


その用水路に沈めていた物を持ち上げ、何かを獲っていた。
よく見るとそれは小さな四手網だった。


持ち上げた四手網を見せて貰うと、そこには数匹のメダカとタナゴが獲れていた。


小さい時からこの用水路で獲っていたそうだ。
獲った魚は持ち帰り飼っているとの事。


四手網も古く修繕しながら30年ほど使っているそうだ。
網の真ん中には蛹粉と小麦粉を練り合わせた団子を縛り付け、魚を誘い入れていた。
子供のころを思い出しながら、今も四手網漁を楽しんでいるとの事。


それを聞いて私も子供のころ、農業用の小さな水路で鮒やハヤ、ドンコ、ドジョウなどを獲った事を思い出した。
半ズボンで用水路に入り、岸辺の繁みを足で踏みつけ、竹で作られた蓑(みの)に魚を追い込んで獲っていた。
年を経ても忘れない懐かしい思い出の一コマである。


ヘラブナ釣り

2020年02月07日 | 趣味の世界
近くの川ではヘラブナの釣り場が有る。
知る人ぞ知る、穴場らしい!
この時の釣り人は一人だったが、先日は5人ほど並んで竿を出していた。


聞くと30cm超えのヘラブナが釣れるそうだ。
昨年の台風19号で魚が流されてしまったのではと心配していたが、戻ってきているらしい。
川に渡されている人道橋から眺めていると、鯉も戻ってきたようだ。
丸で囲んだところを鯉が泳いでいる。


上から見ると、悠然と泳いでいる鯉の姿がハッキリと見えた。


この川ではヘラブナ、鯉、ブラックバス、ナマズなどが釣れる。
つい先日は二人の釣り人が、ルアーでブラックバスを狙っていた。


これから春に向け釣り人の姿が増え、土手に桜が咲くころは花見客で賑やかになる。
ヘラブナ釣りをしない私達は桜の開花が待ち遠しい!!
は~るよ来い、は~やく来い!!

クリスマスリース

2019年12月19日 | 趣味の世界
玄関にクリスマスリースを飾った。
家内が友人に教わりながら、作り上げたものである。


この写真は何日も前に撮影したもので、今は無い。
先日、小学1年生の孫娘に送ったからである。
届いたクリスマスリースを見て孫は大いに喜んでくれ、家内も送った甲斐が有ったと笑顔がこぼれた。
これも家内手作りで素朴な感じが好きだ!


キリスト教信者ではないが、クリスマスの雰囲気を楽しむのも良いものだ!!


.風景写真

四季の風景写真