妻の術後の体調も良く、妻の兄の一周忌の法事で仙台に向かった。
お昼過ぎに自宅を出発し東北道を北上。
薄曇りで気温も上がらず風も無くドライブ日和だった。
休憩しながらのんびりと走り、無理しないで今夜は仙台手前のSAでP泊する事にした。
SAに停車すると運転席の窓をノックされた。
窓を開けるとブースターケーブルを持っていないかと問われた。
エンジンが掛からなくなったので持っていれば貸してほしいとの事だった。
何台か訪ね歩いたが持っていなくて、到着したばかりの私の車ならと期待して窓をノックしたそうだ。
ブースターケーブルは常設しており、快諾したのは言うまでもない。
何処のSAも夜間はトラックが多くエンジン音の騒音が酷い。
でも、窓を閉めればほとんど気にならない。
窓を開けると風が入り寒いくらいだ。
涼しくてゆっくり眠れそうだ。
バッテリーを定期的に交換していなかったのでしょうか?
以前、バイクのエンジンがかからなくなった人がいましたがその時はブースターケーブルを持っておらず役に立てませんでした。
やはり準備はしておいたほうが良いですね。
ふくろう号はスイッチでサブ直結で来ますので万が一の時は役立ちます。
これだけ長く乗っているとバッテリートラブルも有りました。
結果として分かったのはバッテリーの端子緩みが原因でしたが、ブースターケーブルで助けられた経験が有ります。
フクロウさんみたいにスイッチ一つでサブと直結できる人は不要ですね!
キャンピングカーだとケーブルを持っていると思われるのか、頼まれての人助けが2回ありました。
あとの1回は自分のメインバッテリーが上がったため、サブバッテリーと繋いだ時でした。
確かにキャンカーはブースターケーブルを持っていると思われているようですね⁉️
私は自分のために使った事が有りません。
でも、人助けで出番が有るだけよしとします。