日々早朝散歩しているが、その周りには色々な動物たちが生活している。
今までにも何度かこれらの写真と記事を載せましたが、改めて多様な生き物が散歩道の周辺で生活している事に驚く。
それだけ自然が残っている証かもしれないが、逆に動物たちが人間社会に順応しているのかもしれない。
これは先日遭遇したアライグマである。
このフェンス脇の植木の先は大きな物流倉庫である。
近くの農道には足跡が残っている。
この足跡はあちこちで見かける。
何頭もテリトリーを分けて生息している様だ。
用水路には50cmを軽く超える大きな鯉が悠然と泳いでいる。
この場所だけで6匹もいた。
亀とも仲良く生活している様だ。
シラサギは毎日のように見かける。
用水路でも見かける事もあるが、この時は側を流れる川でカルガモ親子が!!
思わず顔がほころぶ!!
この時は3羽居たが、キジの親子か夫婦か?
スズメが細い棒状の物を一生懸命になって運ぼうとしていた。
巣作りに懸命な姿に心惹かれた。
写真に収めたのはほんの一部だが、色々な生き物が営んでいる姿は我々に元気をくれる。
今日はどんな出会いが有るか楽しみながら散歩している。