今日は節分ですね♪
我が家でも「開運招福」の節分豆を用意しました!
節分の夜、どこの家庭でもみられる「豆まき」。
豆をまき、まかれた豆を
自分の年齢(数え年)の数だけ食べるという風習は、
室町時代、京都で始まったそうです。
無病息災を祈りつつ、
私も節分豆をいただきますネ☆
「恵方巻」も予約しているので、
今年は「西南西」(2010年の恵方)に向かって
夫と、黙々と、あの「儀式」を行います。
西南西の福の神が“願い”を叶えてくれる事を信じて、
今年も、たくさんの☆お願いごと☆をしまーす。
1日に行われた日本相撲協会理事選挙で
貴乃花親方(37)が予想を覆す大逆転当選。
不祥事続出の大相撲も「改革」に向けて新風が吹き込むか…と思えば、
とんでもないようだ。
初場所中に泥酔暴行騒動を起こし、
世間では解雇確実とみられている横綱朝青龍(29)だが、
当初被害者と名乗り出た個人マネジャーが2日、辞意を表明。
一方で、“朝青龍救済計画”が水面下で着々と練られているというのだ。
お騒がせ横綱に対する大甘処分の内容とは-。(続く)
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この報道にがっかりしています。
理事長選で貴乃花親方に投票して、
その責任で安治川親方が退職するという問題。
そして、この朝青龍問題。
その結論の出し方に、
相撲協会の考えは間違っていませんか?
このニュースを見る限り、
新体制になっても、なにも変わらず、
理事長だけの意見が通るのでしたら、
どこかの政治と同じですね。
世の中の常識ある人の100人中100人が
「即刻解雇」という意見をもつ、
この朝青龍問題に、
理事長自ら、「待った!」とは?
これでは、これから先も、
期待できません。
総入れ替えした方がいいのでは?
大相撲の安治川親方(36)=元幕内光法、本名峯山賢一、
鹿児島県出身、宮城野部屋=は2日、
東京都江東区の大嶽部屋で記者会見し、
1日の日本相撲協会理事選で立浪一門に所属しながら、
貴乃花親方(元横綱)に投票した責任を感じて、協会を退職することを表明した。
3日に退職願を提出する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100203-00000001-jij-spo
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このニュースに驚いています。
「素直な気持ちで票を入れたが、
借り株にもかかわらず貴乃花親方に1票入れて、一門に迷惑を掛けた。
けじめをつける意味で退職を決めた」
「熱い気持ちを持った親方だし、
1票入れることによって何か変化があればいいと思った」
「(貴乃花親方の)インタビューを見て勇気と心意気という言葉を聞いたとき、
この人なら何かしてくれるという思いが強くなった。
自分の立場が分かっていたから迷いましたけど
最後は頭より心で動いてしまった」
昨日、立浪一門の会合で、
安治川親方自ら、貴乃花親方に投票したことを告白。
立派ですね。
テレビで会見を拝見しましたが、
とても男らしいと思いました。
こんなしっかりした考えをもった若い親方に残ってほしいのに、
退職されることは非常に残念です。
・・・ともに、退職せざるを得ない「組織」に疑問をもちます。
安治川親方は、こうなることを十分予想しておられ、
(これまでの相撲協会を知り尽くしているから)
投票前に退職を覚悟しながら、
貴乃花親方に1票を投じられたとか。。。
それ(退職)に対して、引きとめる人が誰もいない。
残念ですね。
この封建的な体質、どうすれば改善できるのでしょう!?
貴乃花親方が理事に当選され、
喜んでいた矢先、
この残念なニュースに、がっかりです。