<インフルエンザ予防接種、どれくらい効くの?>
インフルエンザのワクチンには、「感染」を抑える働きはありません。
感染とは、ウイルスが口や鼻から体内に入り、
体の中で細胞に侵入して増殖することをいいます。
体内でウイルスが増えると、数日の潜伏期間を経て、
発熱やのどの痛みといったインフルエンザの症状が現れます。
この状態を「発症」または「発病」といいます。
ワクチンには、この「発症」を抑える効果があるといわれています。(全文)
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私も毎年ワクチンを受けています。
ワクチンを受けておくと、
安心ですね。
【インフルエンザ予防接種の効果とリスク】
◇「感染」を抑える働きはない。
◇「発症」を抑え、「重症化」を防ぐ。
◇効果は100%ではない。
◇発熱などの「副作用」が出る場合もある。
これからのシーズン、
インフルエンザが大流行しないことを願っています。
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