★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

気管支肺炎を発症。(1)

2019年06月26日 | 喘息


☆病院の近くで☆

ご無沙汰しています☆
みなさまにはお変わりございませんか。
ブログをお休みしている間も、
毎日、5~600名の方々に訪問していただき、
ありがとうございます。 
すごく元気づけられました(^^♪

実は、私、大変な毎日を過ごしていました(>_<)

病名は、
気管支肺炎 です。

6月3日書いていますが、
5月末から風邪気味で

6月1日に近所のかかりつけ医を受診。

私の体を 一番よくご存じのホームドクターです。

これまでにも、何度も、
「風邪」から「肺炎」になり、
私自身、それがとても不安で、
早めに受診して、
風邪薬を出していただきました。


【6月1日(土)】(かかりつけ医受診)
風邪の症状は「微熱」「咳」「痰」。

<処方された薬>5日分
1、フラベリック錠20㎎(咳止め)
2、セフカペンピポギシル塩酸塩錠100㎎(抗生物質)
3、ツムラ小青竜湯エキス顆粒<19番>  
    (咳止め、気管支喘息、鼻炎の薬」


【6月4日(火)】(かかりつけ医受診)
良くなる傾向がないので、受診。
抗生物質を変えられました。

<処方された薬>7日分
1、アスペリン錠20 20㎎(咳止め)
2、クラリスロマイシン錠(抗生物質)
3、ツムラ小青竜湯エキス顆粒
 
(咳止め、気管支喘息、鼻炎の薬)



【6月6日(木)】(かかりつけ医受診)
良くなる傾向がないので、受診。
喘息の吸入薬を変えられました。

<処方された薬>7日分
1、カロナール錠(痛みや発熱を抑える)
2、レルベア100エリブタ30吸入用
(気管支を拡げる吸入薬)

【6月7日(金)】(総合病院内分泌科受診
私は、ACTH単独欠損症(副腎皮質刺激ホルモン)という、
特定疾患患者のため、

ステロイド薬(コートリル)投与で生命維持しています。
その薬は、 感染症、発熱などのストレス時には、
服用量を2~3倍に増量しなくてはならず、
頓服のコートリルが不足してきて、
(かかりつけ医では処方できないということで)
総合病院まで行きました。

<処方された薬>20回分
1、コートリル錠10㎎(調子の悪いとき)


【6月10日(月)】(かかりつけ医受診)
風邪薬を飲み、
コートリルを増量しても、
症状は改善しません。
むしろ、 熱は、6月1日以来一番高い「37.5度」。
倦怠感、食欲不振、フラフラ感が強まる。

いつも不思議なのですが、
かかりつけ医は、
 聴診器の診察をされても、
 
説明なし。

私の方から
「『肺炎』にはなっていませんか?」
と質問しました。
その都度、
 「胸の音では『肺炎』ではありませんよ~」

しかし、この日は、
「レントゲンを撮ってみましょう」と言われ、
胸部のレントゲン検査。

結果は、
「肺炎ではありません」とのこと。

「あ~よかった!」
心配している姉と妹にメールで報告。
「よかったねー!
「安心したよー
と二人から返信がありました☆

<処方された薬>7日分
1、アスペリン錠20 20㎎(咳止め)
2、ツムラ小青竜湯エキス顆粒    
 (咳止め、気管支喘息、鼻水の薬)
3、レボフロキサシン錠 250㎎(抗生物質)
4、カロナール錠 (痛みや発熱を抑える)

☆★=☆★

【お詫び】
文字数がオーバーのため、
2回に分けて記します。
◎気管支肺炎(1)(~6月10日まで)
気管支肺炎(2)(6月12日~)

 


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気管支肺炎を発症(2)

2019年06月26日 | 喘息


☆病院内にて☆

気管支肺炎(1)の続きです。

【6月12日(水)】(総合病院内分泌科受診)
<本来の予約を早めて>

近所のかかりつけ医で、
抗生物質を3種類、変えられるも、
風邪の症状がまったく改善されないため、
そして、 ACTH単独欠損症の関連もあるかと心配で、
内分泌科を受診☆

<主治医に伝えたこと>
1.近所の内科で、
6月1日~風邪の治療を受ける。
2、コートリルを増量して服用するも、
風邪が治らない。
微熱、咳、倦怠感、食欲不振。
3、10日にレントゲンを撮り、
かかりつけ医から肺炎ではないと説明があった。
 3、けれど、倦怠感が増し、 ふらふら状態。 
4、ACTH単独欠損症が関係しているのでは?
5、「肺炎」では?

内分泌科の主治医は、
「CTを検査しましょう」と。
「CTの検査まで、
一時間待っていただくようなので、
その間に、点滴をしましょう。

 至れり尽くせりの対応に感謝しました。

そして、CTの結果は、

気管支肺炎とのこと。

「え―――っ!
「やっぱり・・・
悲しい気持ちになりました。

内分泌科の主治医は、
「呼吸器内科のDr.に相談して、
抗生物質を、 ジスロマック錠に変えます。
近所でもらっている
レボフロキサシン錠を中止してください。」

「今日、入院の必要はありません
ジスロマックを飲んで、経過をみましょう。
具合が悪い時は、
すぐに病院に来てください」
「安静に過ごしてください」

とのことでした。

<処方された薬>7日分
1、ジスロマック錠250㎎(抗生物質)
2、アストミン錠10㎎(咳止め)
3、コートリル10㎎(ステロイド)(調子が悪い時)

そして、糖尿病の検査結果は、


【6月21日(金)】(総合病院内分泌科受診)

診察前に血液検査して、
内分泌科の主治医は、
結果説明のとき、
「CRPが正常値になり、
肺炎はすっかりよくなっていますよ~♪」

「わ~うれしい!!」

「先生、ありがとうございます♪」

心の底から嬉しかったです(^^♪

そして、
6月1日から 私を支えてくれた家族にに
感謝の気持ちでいっぱいです♪
「ありがとう!!」

一カ月近い闘病生活で、
脚が弱り、
少しづつ、
以前の生活に戻っています

長文をお読みいただき、
ありがとうございました。

☆★=☆★

 【お詫び】
文字数がオーバーのため、
2回に分けて記しました。
気管支肺炎(1)(~6月10日まで)
気管支肺炎(2)(6月12日~)




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