【「出歩くと白い目で見られるかも」
「流行の中心は若い人」...
高齢者の行動宣言に困惑の声も】
政府が29日に示した
新型コロナウイルスの新たな対策「BA・5対策強化宣言」で、
重症化リスクの高い高齢者らへの
外出自粛の要請が盛り込まれたことに、
高齢者や有識者から賛否の声が上がっている。
自身を守るためと理解を示す高齢者がいる一方で、
高齢者らだけに
行動制限を求めることに疑問を持つ人もいる。(全文)
☆★=☆★
この記事を読んで当惑しました。
政府の「BA・5対策強化宣言」で、
国民全体の外出制限ができない中、
重症化リスクの高い高齢者らへの
外出自粛の要請が盛り込まれたことは、
私自身は「高齢者に対する配慮」と、
善意に解釈していました。
病院が逼迫する中、
高齢者が重症化しても、
入院もままならない・・・。
これでは困りますね。
大阪府では、独自に、
府内の高齢者に不要不急の外出自粛を要請されました。
(「さすが、吉村知事!」と、
密かに称賛していました。)
高齢者だけに行動制限を求める対策は、
専門家の間でも受け止めは割れるようです。
一概には決められないのでしょうね。
結論としては、
年齢に関係なく、
個人個人の感染予防の意識の問題だと思います。
「自分自身を守るために」
みなさま~
コロナに感染しないよう、
しっかり対策を守りましょうね(^_-)-☆