★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

<ステロイド性糖尿病>腹部エコー検査

2023年01月16日 | ステロイド性糖尿病

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先週 2023年1月6日(金)、
総合病院(内分泌科)を受診しました☆
前回は2022年11月1日


昨年秋ごろから少し体調が悪く、
*食欲がない
*倦怠感
主治医には相談していましたが、
解決せず、
症状は重くなるばかり・・・


2022年11月11日には、
(一年一度検査を続けている)胃カメラを受けましたが、
その前の年(2021年)とあまり変化はありませんでした。
萎縮性胃炎、逆流性胃炎、腸上皮化性あり


2022年11月11日=胃カメラ検査

2022年11月23日==胃カメラ検査結果


そして、結果を聞いた日に、
私の方から「腹部エコー検査」を希望しました。


腹部エコー検査について



2023年1月5日(木)、腹部エコー検査を受けました。
(いつもの糖尿病の血液検査、尿検査も受ける)

翌日1月6日(金)、内分泌科を受診して、
腹部エコーと、
糖尿病の検査結果を聞きました。


☆★=☆★


診察室に入ると、開口一番、

「『がん』ではありませんでしたよ~」

笑顔で声をかけられました。

私が肝臓がんを心配していたからです。

「あ~よかった!」

ちょっと安心するも、
私の症状はおさまっていないので、
一抹の不安も!


主治医の説明では、
「特に問題ありませんよ」とのことでしたが、

《腹部エコーの結果》
1.脂肪肝の疑い(!?)
2.肝のう胞
3.腎のう胞

《血液検査(一部)》
<TG・中性脂肪>49(正常値30~117)正常
<AST>37(正常値13~30)H

<ALT>47(正常値7~23)H

《体重》
38.5kg(2ヵ月で2Kg減少>



どちらかというと、
やせ型のタイプなのに、何故、脂肪肝!?

ASTとALTが少し高めですが、
主治医は、
「心配ありませんよ。
許容範囲です。」とのこと。


ネットによると、

「脂肪肝の患者さんは、
お酒を飲まない女性にも多いし、
痩せている女性もいます。
たいていは食べすぎ、糖質のとりすぎが原因。
甘いものというよりも炭水化物のとりすぎ。」

それと、

「運動不足」

コロナ禍で、思い当たる節あり・・・💦



☆★=☆★


【1月5日の検査結果 】

  ★2023年1月5日(総合病院内分泌科)
*血糖値=237mg/dL(食後約2時間)
*HbA1c(へモグロビンエーワンシー)=8.7%
体重=38.5Kg
尿蛋白=(-)
尿糖=(2+)
*血圧=152/68mmHg 



☆★=☆★


<この1年間の数値>
【HbA1c】(ヘモグロビンエーワンシー)

《 2022年 》
*1月14日(金)=7.9%

*3月12日(金)=8.0%

*5月6日(金)=7.7% 

*7月1日(金)=7.8% 

*9月9日(金)=7.9% 

*11月1日(金)=7.8% 😃

《 2023年 》
* 1月5日(木)=8.7%


《ヘモグロビンA1Cとは?》
10時間以上絶食した状態で計測。
食事や運動などの影響を受けない過去1~2ヵ月の血糖の平均値。

《ヘモグロビンA1C*基準値》
正常値=5.9%以下
糖尿病予備軍=6.0%~6.4%
糖尿病の可能性が高い=6.5%



☆★=☆★


食欲は少し戻ってきました。

体調が悪い時のコートリルの服用も、
頻度が減りました。

しかし、11月の診察以来、
糖尿病に対して、
血糖値に対して、
自暴自棄になっていました。

その結果が、
ヘモグロビンA1c「8.7」


次回は2月です。


☆★=☆★


☆今後のためにいろいろ記録しました。
関心のない方はスルーしてくださいね(^_-)-☆
★歌音★










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