★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

頑張れ!カープ!!

2008年10月02日 | スポーツ
今のカープは中日と3位争いをしていて、
最も大事な時。
それなのに、
この3連敗(↓)はイタイ。

◇9月29日(月)甲子園で阪神戦・・・<3-5>●
◇9月30日(火)神宮でヤクルト戦・・・<0-8>●
◇10月1日(水)神宮でヤクルト戦・・・<3-13>●

ついに、残り試合は【4】となった。

カープファンみんなが期待しているAクラス。
その直前で、崩れた。

今日の中国新聞(本社:広島市中区)の“球炎”を読んで涙が出た。


球炎【書:木村雅俊】
3位争いのデッドヒートはトラック勝負で決着すると読んでいたが、
まさかまさかである。
ゴール目前、競技場へのゲートをくぐる直前、
カープはこけたー。
スタートから41キロ(140試合目)すぎ。
あと1キロでの派手な転倒だけに
選手も沿道も衝撃は隠せない。
それが痛恨の3連敗の描写としても、
大事なのは残り1キロ(4試合)をどうするかだ。

赤帽子の選手は転倒の衝撃で腕やひざから出血し、
靴も脱げている。
唇をかみ、顔は半泣きだ。
その気持ちが痛いほど分かるからこそ、
あえて言う。
「はよう立て。追わんかい」

黒や黄色、青色の走者を応援する人には理解されないだろうが、
ここまでの頑張りは胸を張って認める。
だから、リタイアしても文句は言わない。
あきらめるというなら尊重もする。
しかし、見えている。
青走者のゼッケンはかすんだが、
後ろ姿はまだ見えている。

ルイスの中4日先発など、
ここまで来る間に一度でもムチを入れてほしかった思いはあるが、
今は言うときではない。
41キロを走った称賛と反省はゴール後の話だ。
今は往生際が悪いと言われても走る時。

競技場で待っている人もいる。
赤帽子をかぶり直し、
あと1キロを死に物狂いで走れ。(全文


今日の試合はもうすぐ、午後6時20分から始まる。
昨日と同じ、神宮でヤクルト戦。

残り試合【4】となった今、
選手全員が自分たちの力を信じて、戦い、
絶対に勝ってほしい。

あの広島市民球場のファイナルゲームのように、
チーム一丸となって、
最後まで諦めないで、頑張って!!!!

3位になって、
クライマックスシリーズに出場したい。
その夢が実現しますように・・・


広島から・・・カープファン一同、応援しています!!






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