0―6から逆転呼んだ“激情ブラウン退場劇場”(スポーツニッポン) - goo ニュース
広島の指揮官の怒りが6点差の逆転勝ちを呼んだ。
2点差まで追い上げて迎えた7回だ。
1死一塁でハーフスイングの判定に暴言を吐いたマクレーンが退場。
これにブラウン監督が激高し、ベンチを飛び出す。
激しい言葉で詰め寄ると、牧田球審は再び「退場!」。
監督就任4年目でプロ野球歴代最多となる8度目の退場処分となったが、
ここで終わらないのがブラウン劇場だ。
広島の指揮官の怒りが6点差の逆転勝ちを呼んだ。
2点差まで追い上げて迎えた7回だ。
1死一塁でハーフスイングの判定に暴言を吐いたマクレーンが退場。
これにブラウン監督が激高し、ベンチを飛び出す。
激しい言葉で詰め寄ると、牧田球審は再び「退場!」。
監督就任4年目でプロ野球歴代最多となる8度目の退場処分となったが、
ここで終わらないのがブラウン劇場だ。
スパイクを脱ぐと、ホームプレート後方にそろえて並べ、その上に帽子を置いた。
ベース投げに続く、新しいパフォーマンスに球場は異様な盛り上がり。
勢いに乗せられた打線は1死二、三塁から広瀬が同点の2点二塁打。
続く小窪が勝ち越しの中前打を放った。
☆★=☆★=☆★=☆★=☆★=☆★
昨日のカープ(vs.ヤクルト)の試合は最高でした。
2回表の段階では<6-0>で負けていた試合を、
最終的には、逆転して、<6-7>でカープが勝ったのですから、
こんなに嬉しいことはありません。
最後まで諦めずに応援していてよかった!
ブラウン監督のあの熱血ぶりをテレビ(LIVE)で観れましたし・・・ね(笑)。
(中国新聞☆8月28日朝刊)
昨日、ブラウン監督は、監督としてはプロ野球史上最多となる
8度目の退場処分を受けたことになります。
ブラウン監督は、選手のことを想うからこそ、
「退場」を覚悟してまで審判に詰め寄るのですよね。
妥協を許さず、正義感が強い。
その姿はファンとしても嬉しいです。
退場を宣告された後、
打席後方に、自分の帽子とスパイクを置いてグランドを去ったブラウン監督。
そのパフォーマンスについて、
「こっち(スパイクと帽子)の方が、審判よりもいい仕事をするとのジョークだ」
と、ブラウン監督は話しています。
そんな熱いブラウン監督が私は好きです・・・