札幌近郊は風雪の影響をもろに受けそうな気がした。
天気のいい時に行きたいと思う山はたくさんあるが、その1つ、壮志岳。
ぎりぎり天気の縁なのではないかと思い、出発。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/3e/e20b65816944e0bfc14d9cf5d5149efc.jpg)
スタート地点。
最近やぶやぶツアーが多かったので、最初の藪を見て少々不安がよぎる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/f6/e03cf3de8e51daf1f2a1146d11b6808d.jpg)
389mに至る尾根に上がるルートを選択。まだ藪。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/13/20655c75441e394e411bb573b65e73c7.jpg)
しかし、稜線に近づくと、予想が当たり青空が見え始める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/a4/d611c8fd36b9440261da514f24a7123f.jpg)
稜線に出ても多少藪はあるが、歩きにくいほどではない。
標高550mを越えると、広くて木がすくない地形が広がっている。
好きな光景だ。
ピーク稜線に上がる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/e2/c1f51c545ffa5168850691649004df5e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/51/827972d0ae6f6a888f19d810793ca4ca.jpg)
とても、美しい回廊。
登ってきた方面はかなり白い景色だが、反対側は少し眺めもあり、やはりこの辺が天気の分かれ目。
Peak。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/26/be6d7f9346acb92ac07972a851dbef37.jpg)
東側は切れ落ちてかっこいい。
うすぼんやりした眺めもまたいい。
しかも結構暖かいので、割とのんびりする。
滑りはまっすぐ。Peak稜線の端まで戻り、そこから徳富川に向けてまっすぐ滑る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/b7/c3e2d2132c5404c9df58de89356e0fe3.jpg)
どうですか、この斜面!
この後、藪はあるが滑りに支障が出るほどではない。
ほどよくかわして滑るのが楽しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/39/f20a8dd706913398c481572c514e9a24.jpg)
あっという間に徳富川。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/ec/e5bbca2cb8043fbdc6b40975b3afd181.jpg)
もう少し時期が遅ければどこから徳富川に下りてもよさそうだが、上から見ると尾根が出たところが少し心配だったので2つほど沢側をかわして川に出る。
以下ルート。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1d/23/6c9ad7223b251bcc68edf875dbf63a3c_s.jpg)
今日のラインと少し違うところがある。
こういけば楽だったね、という登りライン。
下りは大体同じ。
近くに欲しいけど、札幌近郊にあったら、大人気で結局行きにくくなるんだろうな。
人けのない森の中にいると、ほんとに元気になります。
天気のいい時に行きたいと思う山はたくさんあるが、その1つ、壮志岳。
ぎりぎり天気の縁なのではないかと思い、出発。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/3e/e20b65816944e0bfc14d9cf5d5149efc.jpg)
スタート地点。
最近やぶやぶツアーが多かったので、最初の藪を見て少々不安がよぎる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/f6/e03cf3de8e51daf1f2a1146d11b6808d.jpg)
389mに至る尾根に上がるルートを選択。まだ藪。
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しかし、稜線に近づくと、予想が当たり青空が見え始める。
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稜線に出ても多少藪はあるが、歩きにくいほどではない。
標高550mを越えると、広くて木がすくない地形が広がっている。
好きな光景だ。
ピーク稜線に上がる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/e2/c1f51c545ffa5168850691649004df5e.jpg)
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とても、美しい回廊。
登ってきた方面はかなり白い景色だが、反対側は少し眺めもあり、やはりこの辺が天気の分かれ目。
Peak。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/26/be6d7f9346acb92ac07972a851dbef37.jpg)
東側は切れ落ちてかっこいい。
うすぼんやりした眺めもまたいい。
しかも結構暖かいので、割とのんびりする。
滑りはまっすぐ。Peak稜線の端まで戻り、そこから徳富川に向けてまっすぐ滑る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/b7/c3e2d2132c5404c9df58de89356e0fe3.jpg)
どうですか、この斜面!
この後、藪はあるが滑りに支障が出るほどではない。
ほどよくかわして滑るのが楽しい。
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あっという間に徳富川。
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もう少し時期が遅ければどこから徳富川に下りてもよさそうだが、上から見ると尾根が出たところが少し心配だったので2つほど沢側をかわして川に出る。
以下ルート。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1d/23/6c9ad7223b251bcc68edf875dbf63a3c_s.jpg)
今日のラインと少し違うところがある。
こういけば楽だったね、という登りライン。
下りは大体同じ。
近くに欲しいけど、札幌近郊にあったら、大人気で結局行きにくくなるんだろうな。
人けのない森の中にいると、ほんとに元気になります。