義経と赤岩
2022-10-02 | 岩
土曜(1日)は、S田さんからのお誘いで義経岩。
20年前に一度行っただけだが、「ブラックホール」を触りたいとのこと。
恩義があるので、いつでも応えたい。
この日の義経は、英語が標準語。
そこへ、昔懐かしいお2人が現れた。
S田さんも旧知の方なので、大喜び。
北海道フリークライミング創成期の話に、ちょこちょこどうでもいい話を挟み、楽しい会話に花が咲く。
「南中央」を登るYさんと「イチゴ農園」を登るMさん。
お2人とも年を重ねて登り続ける尊敬すべきクライマー。
「ブラックホール」「大人の日」「プリンセスロード」をこなし、コーヒーブレイク。
その後、「イチゴ農園」「ならの木」で締める。
全てマスターだからか、肝心なホールドが湿っていたからか、疲労がきつい。
10年前の後輩が、洞爺湖の貸別荘で旅行しているので訪ねる。
中は、小さめホテルのスィートを思わせるような部屋もあり、なかなか立派。
日曜日、1人で赤岩へ。
4段テラスから大壁に行く道の、4テラ~馬の背間が初夏に行ったとき不明瞭だったので軽い整備をしようと思った。ついでに馬の背なら誰も来ないだろうから、1人でいろいろ試したいと考えた。
馬の背の背中の終了点から、4テラとトリコニーを眺める。
どちらもクライマーがいる。
枝払いを終えて、ゆっくり馬の背ルートと左上凹角ルートが混ざったようなラインを登る。
ここはどんな風にも登れるからおもしろい。
その後、今後のために摩天の終了点を確認に行く。
不動岩稜の西面がよく見える。
黒い凹角上部を眺めるなら、ここだろう。
鋸フランケは、未踏なのでやってみたい。
摩天の終了点には、足元に気を付ければほぼ歩いていける。
少し下でハーケン終了点かと思っていたが、とんがり脇にケミカルが2つあった。
あちこち整備されていて、感謝感激ですね。
20年前に一度行っただけだが、「ブラックホール」を触りたいとのこと。
恩義があるので、いつでも応えたい。
この日の義経は、英語が標準語。
そこへ、昔懐かしいお2人が現れた。
S田さんも旧知の方なので、大喜び。
北海道フリークライミング創成期の話に、ちょこちょこどうでもいい話を挟み、楽しい会話に花が咲く。
「南中央」を登るYさんと「イチゴ農園」を登るMさん。
お2人とも年を重ねて登り続ける尊敬すべきクライマー。
「ブラックホール」「大人の日」「プリンセスロード」をこなし、コーヒーブレイク。
その後、「イチゴ農園」「ならの木」で締める。
全てマスターだからか、肝心なホールドが湿っていたからか、疲労がきつい。
10年前の後輩が、洞爺湖の貸別荘で旅行しているので訪ねる。
中は、小さめホテルのスィートを思わせるような部屋もあり、なかなか立派。
日曜日、1人で赤岩へ。
4段テラスから大壁に行く道の、4テラ~馬の背間が初夏に行ったとき不明瞭だったので軽い整備をしようと思った。ついでに馬の背なら誰も来ないだろうから、1人でいろいろ試したいと考えた。
馬の背の背中の終了点から、4テラとトリコニーを眺める。
どちらもクライマーがいる。
枝払いを終えて、ゆっくり馬の背ルートと左上凹角ルートが混ざったようなラインを登る。
ここはどんな風にも登れるからおもしろい。
その後、今後のために摩天の終了点を確認に行く。
不動岩稜の西面がよく見える。
黒い凹角上部を眺めるなら、ここだろう。
鋸フランケは、未踏なのでやってみたい。
摩天の終了点には、足元に気を付ければほぼ歩いていける。
少し下でハーケン終了点かと思っていたが、とんがり脇にケミカルが2つあった。
あちこち整備されていて、感謝感激ですね。