以下のようなルート。
12月藪山シリーズ。
以前から白井岳からの稜線には興味があった。周囲を眺めて目に入った股下山。
ピークからすぐに白井の稜線がある。崖マーク側から眺められる、と思い、Uくんを誘って出発。
夕日の沢林道入り口に車を止め、すぐ道を渡って上がると林道跡。
天気が良いので行先がよく見えるが、やはり藪山。
しかし、思った通り1160m峰がかっこいい。
藪々稜線を乗り越えて股下山に到着。
この時点では、1160mまで行きたいと主張するかっぱだったが、
コルに降りて、登り始めると細かい沢型ヒダヒダが多く、なかなか思ったように進めない。
コル部分は上がれなさそうで、沢を渡るのも一筋縄ではいかなさそうということで、1020m峰に向かう。
最後は斜面がきつくなり藪々ツボ登り。
ピークは泥壁の上にあり、回り込んで到着。ここからの1160m峰がまたかっこいい。
シートラのまま急斜面を下りて、スキーができそうなところから滑るが、雪が悪くどうにもなりません。
沢が結構開いているので、はまらないようにトラバース気味に下山。
あまり考えず進むと、当然のように小樽内川に到着、面倒なので渡渉。
シーズン初なのに、ルートをよ~く考え、結構時間がかかり、シートラもして、四つん這いでも登り、渡渉までできた。おまけに二つとも初ピークということで、最近の藪山シリーズでは最も満足。
12月藪山シリーズ。
以前から白井岳からの稜線には興味があった。周囲を眺めて目に入った股下山。
ピークからすぐに白井の稜線がある。崖マーク側から眺められる、と思い、Uくんを誘って出発。
夕日の沢林道入り口に車を止め、すぐ道を渡って上がると林道跡。
天気が良いので行先がよく見えるが、やはり藪山。
しかし、思った通り1160m峰がかっこいい。
藪々稜線を乗り越えて股下山に到着。
この時点では、1160mまで行きたいと主張するかっぱだったが、
コルに降りて、登り始めると細かい沢型ヒダヒダが多く、なかなか思ったように進めない。
コル部分は上がれなさそうで、沢を渡るのも一筋縄ではいかなさそうということで、1020m峰に向かう。
最後は斜面がきつくなり藪々ツボ登り。
ピークは泥壁の上にあり、回り込んで到着。ここからの1160m峰がまたかっこいい。
シートラのまま急斜面を下りて、スキーができそうなところから滑るが、雪が悪くどうにもなりません。
沢が結構開いているので、はまらないようにトラバース気味に下山。
あまり考えず進むと、当然のように小樽内川に到着、面倒なので渡渉。
シーズン初なのに、ルートをよ~く考え、結構時間がかかり、シートラもして、四つん這いでも登り、渡渉までできた。おまけに二つとも初ピークということで、最近の藪山シリーズでは最も満足。
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