札幌近郊は風雪の影響をもろに受けそうな気がした。
天気のいい時に行きたいと思う山はたくさんあるが、その1つ、壮志岳。
ぎりぎり天気の縁なのではないかと思い、出発。
スタート地点。
最近やぶやぶツアーが多かったので、最初の藪を見て少々不安がよぎる。
389mに至る尾根に上がるルートを選択。まだ藪。
しかし、稜線に近づくと、予想が当たり青空が見え始める。
稜線に出ても多少藪はあるが、歩きにくいほどではない。
標高550mを越えると、広くて木がすくない地形が広がっている。
好きな光景だ。
ピーク稜線に上がる。
とても、美しい回廊。
登ってきた方面はかなり白い景色だが、反対側は少し眺めもあり、やはりこの辺が天気の分かれ目。
Peak。
東側は切れ落ちてかっこいい。
うすぼんやりした眺めもまたいい。
しかも結構暖かいので、割とのんびりする。
滑りはまっすぐ。Peak稜線の端まで戻り、そこから徳富川に向けてまっすぐ滑る。
どうですか、この斜面!
この後、藪はあるが滑りに支障が出るほどではない。
ほどよくかわして滑るのが楽しい。
あっという間に徳富川。
もう少し時期が遅ければどこから徳富川に下りてもよさそうだが、上から見ると尾根が出たところが少し心配だったので2つほど沢側をかわして川に出る。
以下ルート。
今日のラインと少し違うところがある。
こういけば楽だったね、という登りライン。
下りは大体同じ。
近くに欲しいけど、札幌近郊にあったら、大人気で結局行きにくくなるんだろうな。
人けのない森の中にいると、ほんとに元気になります。
天気のいい時に行きたいと思う山はたくさんあるが、その1つ、壮志岳。
ぎりぎり天気の縁なのではないかと思い、出発。
スタート地点。
最近やぶやぶツアーが多かったので、最初の藪を見て少々不安がよぎる。
389mに至る尾根に上がるルートを選択。まだ藪。
しかし、稜線に近づくと、予想が当たり青空が見え始める。
稜線に出ても多少藪はあるが、歩きにくいほどではない。
標高550mを越えると、広くて木がすくない地形が広がっている。
好きな光景だ。
ピーク稜線に上がる。
とても、美しい回廊。
登ってきた方面はかなり白い景色だが、反対側は少し眺めもあり、やはりこの辺が天気の分かれ目。
Peak。
東側は切れ落ちてかっこいい。
うすぼんやりした眺めもまたいい。
しかも結構暖かいので、割とのんびりする。
滑りはまっすぐ。Peak稜線の端まで戻り、そこから徳富川に向けてまっすぐ滑る。
どうですか、この斜面!
この後、藪はあるが滑りに支障が出るほどではない。
ほどよくかわして滑るのが楽しい。
あっという間に徳富川。
もう少し時期が遅ければどこから徳富川に下りてもよさそうだが、上から見ると尾根が出たところが少し心配だったので2つほど沢側をかわして川に出る。
以下ルート。
今日のラインと少し違うところがある。
こういけば楽だったね、という登りライン。
下りは大体同じ。
近くに欲しいけど、札幌近郊にあったら、大人気で結局行きにくくなるんだろうな。
人けのない森の中にいると、ほんとに元気になります。
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