雪付きが分からない今日この頃、天気がもちそうな29、30日でうろうろロングツーリング。
3人で、トウヤウスベ~大麓山を目指す。
雪止めは秋雲橋付近、Co589m。
居酒屋「布部川」を開業。
焚火ができないのが残念。
5時立ち。
まだら積雪は500mほど。
林道~登山道をウロコで行くが、この日の冷え込みから雪が硬くウロコが効きにくい。
雪付きもところどころ中途半端で、板を持ってツボで上がる場面もしばしば。
二の沢を越える頃には、太陽が見える高さに上がってきて、期待が高まる。
そして、原始が原…。
楽園です。うろうろ天国です。
神様を感じる樹林と樹林の間に、時々広大な空間が広がり、そのたびに富良野岳を中心とする眺めに心を奪われる。
右を見ると、トウヤウスベと大麓山が見える。
この時点では、「下りのルートをどうとるか」と、ウキウキしながら「あの沢滑って、渡渉ではまろう」など、うろうろ作戦をあれこれ考えている。
神様に感謝しながら原始が原の水の源、五反沼を目指す。
五反沼からトウヤウスベの登りへ。
後ろに原始が原の水の源、五反沼が見える。周囲の雪が融け、草地が見える。
トウヤウスベPeakへの登りは雪付きがよく、登りやすい。
高度を上げるごとに見えてくる眺めに目を奪われる。
そして、トウヤウスベPeakに達すると、大麓山が現れる。
増毛暑寒別も見通し、夕張・芦別山地を背景に、大麓・トウヤウスベコルに滑り降りる。
大麓山Peak。
奥地の2等三角点と立派な標識に感動、ここまでもずっと見えていたけど、先日登った下ホロをこちら側から見たかった。
南空知の山々や日高の山脈も見える。
ここは、大雪と日高がつながっていることがはっきり感じられるところ。
大麓斜面は広かった。
この頃には、「ピストンするのがリスクが少ない」と共通認識に立っていたので、トウヤウスベに戻る。
ピストンの帰り道が楽しみなことは少ないが、今回は「また、原始が原を歩ける」と意気揚々。
トウヤウスベからの滑り。
遠くニペまで眺めながら、五反沼へ滑り降りる。
楽園五反沼で昼食をとり、原始が原を戻る。
この眺めの見納めはさびしい。
登山道はちょっとスリルの変化満載、樹林の急斜面、ライン取りによるはまり、細い積雪ライン…。
渡渉点に雪はなく、バランス丸太渡り。
9時間越えで下山。
そろそろ雪シーズンも終わりかな。
楽園付きの変化に富んだコースに大満足。
3人で、トウヤウスベ~大麓山を目指す。
雪止めは秋雲橋付近、Co589m。
居酒屋「布部川」を開業。
焚火ができないのが残念。
5時立ち。
まだら積雪は500mほど。
林道~登山道をウロコで行くが、この日の冷え込みから雪が硬くウロコが効きにくい。
雪付きもところどころ中途半端で、板を持ってツボで上がる場面もしばしば。
二の沢を越える頃には、太陽が見える高さに上がってきて、期待が高まる。
そして、原始が原…。
楽園です。うろうろ天国です。
神様を感じる樹林と樹林の間に、時々広大な空間が広がり、そのたびに富良野岳を中心とする眺めに心を奪われる。
右を見ると、トウヤウスベと大麓山が見える。
この時点では、「下りのルートをどうとるか」と、ウキウキしながら「あの沢滑って、渡渉ではまろう」など、うろうろ作戦をあれこれ考えている。
神様に感謝しながら原始が原の水の源、五反沼を目指す。
五反沼からトウヤウスベの登りへ。
後ろに原始が原の水の源、五反沼が見える。周囲の雪が融け、草地が見える。
トウヤウスベPeakへの登りは雪付きがよく、登りやすい。
高度を上げるごとに見えてくる眺めに目を奪われる。
そして、トウヤウスベPeakに達すると、大麓山が現れる。
増毛暑寒別も見通し、夕張・芦別山地を背景に、大麓・トウヤウスベコルに滑り降りる。
大麓山Peak。
奥地の2等三角点と立派な標識に感動、ここまでもずっと見えていたけど、先日登った下ホロをこちら側から見たかった。
南空知の山々や日高の山脈も見える。
ここは、大雪と日高がつながっていることがはっきり感じられるところ。
大麓斜面は広かった。
この頃には、「ピストンするのがリスクが少ない」と共通認識に立っていたので、トウヤウスベに戻る。
ピストンの帰り道が楽しみなことは少ないが、今回は「また、原始が原を歩ける」と意気揚々。
トウヤウスベからの滑り。
遠くニペまで眺めながら、五反沼へ滑り降りる。
楽園五反沼で昼食をとり、原始が原を戻る。
この眺めの見納めはさびしい。
登山道はちょっとスリルの変化満載、樹林の急斜面、ライン取りによるはまり、細い積雪ライン…。
渡渉点に雪はなく、バランス丸太渡り。
9時間越えで下山。
そろそろ雪シーズンも終わりかな。
楽園付きの変化に富んだコースに大満足。
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