中山峠なら雪あるかな、ということで蓬莱山と幌滝山へ。
ここだけ登って滑る人がけっこういた。
あっという間にピーク1。
看板がすごく上にあって、雪が少ないのがわかる。
稜線の藪。笹はだいぶ埋まってきた。
うろこなので広い稜線を、あっちこっち歩く。この自由さがたまらない。
そろそろかと思っていると、あやしい人工物が…。
電波反射板と書いてありました。
その横がピーク2。
帰りは尾根に忠実に、アップダウンを楽しんで。
あっちもこっちも見たいから…。
蓬莱山脇の岩を観察。
緑丸のところは、ボルト2本くらいのラインが引けそう。
ボルでやるにはちと高い。
こっちは下部クラックにカムを決めて、中間部乗っ越したところに小さいのが決められれば、ドキドキクライミング楽しめそう。
残雪期の暖かい日に、雪うろうろクライミングか!
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