クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

シベリアとロシアケーキと懐かしいお菓子(と、ハスだっぺ)

2013-08-07 | 食・レシピ

映画「風立ちぬ」で、主人公が食べていた

「シベリア」

Img_1745 クリンも 食べたくなり、買ってきました。

カステラに 

ようかんが挟まった・シベリアは、

Img_1750 シベリアの「黄土」(カステラ)と、「黒竜江」(羊羹)を も(模)した、

いぎ(意義)深い・おかしで、

ようかんは

Img_1747 「シベリア鉄道」とも 言われています(レール?)

じっさい、

明治のおわりから 売られているそうで、

ネーミングだけじゃない、

れきしの深みを かんじます。

うちのチット

昔、

北海道のおばあちゃまの家で

よく食べたらしく、

「釧路みたいなシベリアに近い風土の街で食べると、

 価値が増す。」

思い出しています

Img_1748 (永久凍土をイメージしたとも言われる

シベリアは

東京を中心として 東日本に広がった、

とのことで

Img_1746 こっちでは、スーパーで98円で売られているけど

西日本では 

あまり・見かけないそうです

Img_1755 (冷やすといいみたい)

ロシアケーキは、

西日本にも ふきゅう(普及)したけど、

ウエストや

中村屋、木村屋など

Img_1759 今も、売りつづけている東京のシニセ(老舗)のは、

なんというか

ロシア度・高い

「いこくジョウチョ(異国情緒)っていうか、

 たまんないよね~。

 この、きょうしゅう(郷愁)

つぶやく・クリンに、

チットが言いました

「今日、茨城県の同僚からもらったお菓子も、

 情緒と郷愁、すごいよ。」

Img_1760 <左:のし梅、右:れんこんサブレー「ハスだっぺ」>

・・・・・・

れんこん・・

Img_1761  クリソツ (左:本物)

 

 

 

 

 

コメント
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