クリンのぶろぐに、ちょくちょく・入ってくる、ミニクリン。
この子にも、
どうやら 時々
世間に
発信したいことが あるらしい
たとえば、先日、ミニクリンは おにいちゃん
の はからいで、
ラジコン・ひこうき(飛行機)に のせてもらいました
いたく、これが気に入った
ミニクリンは、
その日以来、
ずっと のりっぱなし
チットの本だな(棚)から
「夜間飛行」
という
フランス人の本を
もち出して、
仲間の 小鳥たちに
こうしゃく(講釈)を
たれています
「新潮文庫の表紙は、ジブリの宮崎駿監督が 描いてるんだよ♪」
「わあ!ステキ」
・・・・
てなことで、
いまや
かれらは 完全に、
大空をゆめみる、「ヒコーキ野郎」と 化したのです
(クリンも、仲間に入りたい・・)
と
思って
たのんだのですが、
「クリンちゃんはダメ。体が大きいから乗れないよ!」
と
ことわられて しまいました。
おまけに、
そうじゅう(操縦)まで
やらされる
ことに・・
「レッツ・テイク・オーフ
」
かくて・・・
(スイッチ・オン
)
ブオーーー・・
(※プロペラがまわり、
すごい風圧)
「ボトッ
」 (1羽落下)
「バタッ
ドテッ
」 (2・3羽めが落下
)
「キャ~、おちるぅ~!
」
けっきょく、
4羽目もおちてしまい、
とぶ前に
みんなのゆめは
ついえて・しまったのでした