おとぎ話のセミといえば、
西洋のお話にも セミの話が
あります
イソップ物語の、『蟬』です
<内容> その昔・・
詩歌の女神ムーサイ
が
生まれ、
歌というものが この世にあらわれると、
当時の人間の一部は
歌に ききほれるあまり
飲食も忘れて 自分たち、
いつの間にか・死んでいた
その人たちの生まれ変わりが、セミである。
という、お話。
西洋のセミは、そういうことになっているそうです
よく、「ヨーロッパにはセミが少ないから
日本に来ると、ヨーロッ」
って
ききますが・・
イソップが生まれた・ギリシャには いたんですね
(※あの『アリとキリギリス』
でもそれだと、ギリシャより北の国の人たちが分からないから、変更したってききました
)
ギリシャのセミの鳴き声を、ちょっときいてみたい
と 思った、クリン
【おすすめ度:あえて読まなくても。】
(※次回は、松尾芭蕉『奥の細道』について、書かせていただきます~)
ヨーロッパ人が日本に来て蝉に驚く、わかります!!
鳴き声が全然違うんです!!音量も。
日本のは「ミーーーン!!!!!!💢
ミンミンミン!!!!!ミーーーーーー!!!!!!!!ジジジジ!!!!」と
爆音で叫ぶ方々が多いです💦💦
特に地方に行くと爆音の蝉暴走族の方々が大騒ぎです。
国にもよるかもしれませんがヨーロッパの蝉の方は音量、鳴き方が全然違って
「
……かしゃかしゃかしゃ……… 」
って静かで大人しくてらっしゃる…
ですが今こちらの記事を読ませて頂き
そう言えば確かに夏場、蝉の声を聞かなかった国が多かった事に気づきました。
と言いましても 夏場そんなに沢山の国に滞在したわけではないのですが 夏に蝉の声を聞いた国
イタリアの森の中のみです!
森の中なのに皆さん静かに鳴かれるので印象には全く残っておらず、撮った動画を見返すと
蝉だろう声が入っているのですが ほぼちょっと耳鳴り?位の雑音程度です。
真夏のスイス、ドイツの森の中でも蝉の声を聞いた印象はなく。ロシアでもかなり少ないと思います。ロシアは広すぎるのでまだ全部を把握してませんがヨーロッパ近いエリアではおそらくあまり居ないと思います。
静かでした。←お前は森で何してんだ!?って感じですね💦
フランスでは都市部にいた為か蝉の声を聞いたことがありませんが 南フランスではやたらカラフルでおしゃれ可愛い蝉のモチーフの陶器やブローチなどがあります!
蝉に対して何かしら存在感を感じているのでは?と思います。蝉が有名なのが、お土産品として蝉モチーフの物が人気なのか伝統なのか
南フランス=カラフルな蝉モチーフのイメージがあります。
……何故、南フランスでカラフルな蝉グッズがあるのか…
どんどん気になってきました!!
私も南フランスのカラフル蝉モチーフの事を調べてみたくなりました(*^▽^*)✨✨
蝉の話には気が付きませんでした。
単に忘れただけかしらん?
ギリシヤには真夏に行きました。
メテオラやデルフィの遺跡など、結構山の中にも行きましたが
蝉の声には気が付きませんでした。
更にどうでもいい話、青山のCICADA(蝉)、結構お洒落なカフェですよ~!
リフィさまぁ~🍀🍀🐻✨✨🌼
まあ‼️そんなにあちこちたくさんのヨーロッパの森にお出かけに?✨🌼🌼🌼🌼
リフィさまとヨーロッパ✨
ステキです💖💖💖
まちなみにたたずむリフィさまもステキですが、森のこみちを歩くリフィさまは、ほとんどリアル「白雪姫、眠れる森の美女」でしょう⤴️✨そうぞうすると、とってもロマンチックでコウフンしますね🌈✨🎵🍀🍀🍀
斜め姿→後ろ姿→後ろ姿→横向き→立ち止まって→うつむいて→ふりかえる🌹→お花を持ってポーズ✨(※リフィさまの振り付けです✨✨)
今しらべましたら、南フランスとくにプロヴァンスではセミは幸せのシンボル🍀みたいな扱いだそうです🍀🍀
お土産にセミグッズもたくさん売っているし、有名なソムリエナイフにもセミがあしらわれているとか✨←ワインショップのホームページに書いてありました❗
てんとう虫やミツバチならわかりますが、🐞🐝ヨーロッパではマイナーなセミをラッキーアイテムとみなすなんて、、やっぱりフランスの方とは文化的にひびきあえるのかな🌈なんて、うれしくなりました🐻🍀
クリンたちはセミの鳴き声はけっこう好きで、どんなに大音りょうでも気にならないのですが、たまに西日本?とかに行くと、シャワシャワシャワ・・って奥ゆかしく鳴いているので、関東とちがうな~なんて思ったりします💡
カシャカシャ・・なイタリアのセミとちょっと近いのかもしれませんね💡💡✨
シャワシャワなくセミなら、外国の方もノイズとは思わないで下さるかも🍀🍀
ところで、歌にききほれた一部の人間が、ごはんを食べ忘れて死んでいった話は、なんとなく分かるような気がします🐻
うちのチットも10代のころは年がら年中音楽をきいていましたし、20代になってからもイヤホンで音楽をききすぎて外耳炎になっていました👩⤵️
NOミュージックNOライフな人っていますよね🎶🎶
クリンより🍀
さっすがzooey さま‼️‼️‼️
CICADA・・しらべてみたら、とんでもなくオシャレなお店が出て来ましたよ‼️‼️‼️
行ってみたいですっ⤴️
何であのお店にセミって名付けたのかフシギですが、CICADAって書くと何のことだかわかりませんね💡←チカダさんというオーナーだったらおもしろいですね🎶(シケイダだけど・・)
クリンたち、イソップの生まれ故郷がギリシャだということも忘れていました⤵️
夏のパルテノン神でんにセミがとまって鳴いていたら、おっ⁉️って思うでしょうね💡💡💡
(グリム兄弟がドイツ人だというのはなんとなく確信している)クリンより🐻
フランス旅行でアヴィニョンの街でセミの壁掛けがお土産物屋に並んでいました。何でセミ⁉️と不思議に思い調べたところ、アヴィニョンがセミの北限だったんです😃
セミは幸福になるお守りとして飾られているんですって❗️
もちろん👩🦱我が家の壁にも掛けて有ります😃
日本ではお守りにはなりませんね😅
サクタロウ母さまぁ~✨✨🐻✨✨✨
おお‼️ギモン氷かい(解)です🌊🌊🌊✨✨
アヴィニョンと言えば、ピカソの絵と、はしがあるということしか知りませんでしたが🐻、セミの北限でなおかつセミリスペクトの地だったのですね✨✨✨
「アヴィニョン、セミ、壁掛け」でけんさく🔍したら、なかなか大きくてカラフルで立派なセミのオブジェが出てきて、、中には花入れをかねているものもあり、かわいいな🌼✨と思いました🌼✨
それこそ矢車草やエノコログサをさりげなく入れておいても良さそうです🍀🍀🍀
日本では黒いイメージでアートになりにくいセミをかわいく美しげに仕立てるなんて、やはりフランスですね🌹✨
サクタロウ母さま、南仏に行ったことがあるなんて、いいなあ~~~✨🌈
子どものころからニース風サラダにあこがれてやまない、クリンより🐻💖
なんと、「アリとセミ」ですか!
おもしろいお話ですね!
ギリシャの人たちも、セミを食べたのか気になります。
日本と、味が違ったりするのでしょうか?
(・・;)
nerotchさまぁ~🍀🍀🍀🐻🍀🍀
ハナ水とおつかれ、大丈夫ですか?🍀🍀🍀
栄ようのあるものを食べて、早く元気になってくださいね🍀🍀🍀←セミのことではありません⚠️
ヨーロッパのセミは日本のよりも小さいとききました💡
だとすると、食べるとしたら「素揚げ」でまるごとガブッと行くのがいいですかね・・
(セミ食の習かんがなくとも、ききんのさいにはフランス人も食べていますよね❗ぜったい。
ソースかけてたりして🍴✨)
クリンより🍀
イソップ物語に蝉が💦
知らなかったです…
しかも アリとキリギリスが アリとセミだったんですね😅
お勉強させていただきました✨
いつもありがとうございます🍀(chami)
コメントありがとうございます🍀🍀🍀
ロシアではアリとトンボ、ドイツではアリとコオロギになったと聞きました❗
でもキリギリスがベストフィットな気がします‼️コオロギじゃ、、そんなにズルいかんじも、ナマケモノなかんじもしませんよね🍀
クリンより🐻