(前回の続きです)
(キャラクターのかぶる、あたらしい・仲間が
ふえてしまうのか)
そんな、きき(危機)的状況を
むかえて、
初めて、けいけん(経験)したことのない、
不安をかんじ、
こわかった
クリンでしたが、、
そのきき(危機)は、
いきなり
消えました
ミニクリンが 事故にあったから です。
おにいちゃんによって 作られた、
とうせい(陶製)の「ミニクリン」。
クリンの代わりに、チットに 付き合って、
時々、
ぶろぐの取材に 同行している
のですが・・
しんじゅく(東京都新宿区)で、「東京レトロ喫茶めぐり」
の
取材中に・・
なんと チットの手から すべりおちて、
コンクリートに てんらく(転落)
「ガツーーン!!」(再現シーン)
地面に たたきつけられた
ミニクリンは、
アンヨ(足)を 折ってしまったのです
「キャア~~~ァァァァァァァァァ
だいじょうぶ ミニクリン」
バカ チット なにやってるのよ
ひどいよ
ふちゅうい(不注意)」
「ご、ごめん、、
ごめんなさい・・すみません。。
ゆるして、ミニクリンちゃん、
クリンちゃん、、
・・・私が、最近、「ビッグクリン、中クリン」
なんて言って、
新しい子のことなんか 考えていたから、
バチが当たったんだよね、
きっと。。
おにいちゃんにも 言われたの。
『 あの子たちを 引き取るなんて、それは筋違いだ。
無二の親友であるクリンを、
ほかの子と同じラインに立たせるなんて、
考えられないぞ。
チットらしくないね~
チットの、クリンへの気持ちは、そんなものだったの』
って。
グサっときたわ。。 その通りだよね。
ビッグクリンと
中クリンへの 一時的な憐憫で、
取り返しのつかない過ちを おかすところだったわ。。
もう、二度と ふたりのことを 欲しいなんて言わないわ
あの子たちのことは、忘れます
私には、クリンやミニクリンだけで充分。
ミニクリンが
こんなことになっちゃって、思い知らされた。
本当に、反省してます。。」
と
チットは へいしんていとう(平身低頭)しました。
「・・・チットちゃん、ミニクリンの 割れた
足を
見つけるのに、
新宿の雑踏の中、5分くらい 地面に 這いつくばってたよ。」「そうなの?」
(ミニクリンの足のパーツは、いちおう
そろっていたので、
修復は、可能でした)
・・・・・
はあ~~・・
クリンの「アイデンティティの危機問題」
は、
ミニクリンの大ケガ という
大きな だいしょう(代償)と引きかえに、
かいけつ(解決)したのでした。
(人生さい大の、ききだったかも しれない・・)
ミニクリンさん、痛かったでしょう、かわいそうに。
でも、チットさんやおにいちゃん、クリンさんの
愛を感じた出来事だったかな?
あのビッグクリンさん、中クリンさんは
きっと良いお家がみつかって、
大切にされることでしょう…。
うちのさくちゃんも、数年前、あんよのひざのあたりが
少しやぶれて、母が手術しました。
しばらく包帯してました。
わあああああん😭
さくちゃあん~~~~~⤵️⤵️
しゅじゅつ(手術)~~~~~⤵️⤵️
おにいちゃんは、「我が家にはクリンをはじめ、もといた子だけでじゅうぶん。」って。。
言いながら、ビッグクリンの行く末をあんじているよ。。
チットはピタっと言わなくなったけど、まだちょっと、ごえんをかんじているみたい。
知らなければ、なやまないですんだ、ということはあるけれど、今回の件は、知ってよかったよ。
ミニクリン(療養中)がユミさんにかんしゃしてた。「よろしく伝えてほしい」って🍀🍀🍀
クリンより🌼
この出会いは奇跡的かもしれませんね。
クリンさんの気持ちを考えると
たしかに複雑ですが、
ビッグクリンさんたちが幸せになれるのは、
クリンさんのお家な気もします。
余計に悩ませちゃったかな~?
やめて、、
クリン家一同