今日の写真は、我が家にある、「レット・イット・ビー」のDVD達です(笑)。
ビートルズの崩壊の様子をこれでもか!、と曝け出した1970年公開の映画。ビートルズや、元メンバー達の音源や映像は90年代半ば以降、ほとんど毎年リリースされ続けている状況にあって、なぜか公式発売されない映画です。あまりにも生々しいメンバー間の不和の様子や、散漫な印象を与えるセッションの様子などが約80分に渡って繰り広げられます。一説には、ポール・マッカートニーがあの時期の良くない感情を、ほじくり出して思い返したくなく、発売にGOを出さないんだとか…。
ファンにとっても、解散間際の悲しい時期の映像ではあるけれど、それでもスタジオセッション中や、アップル屋上のライブの演奏などからは、全盛期の、いやビートルズならではの輝きがあちこちに見受けられて、それはそれはたまらない映画なのであります(笑)。
だから、どうしても綺麗な映像で見てみたい!。で、こんなにも集めてしまいました(笑)。
左側上は、知人から1984年当時テレビで放映された日本語字幕付きのノーカット版をエアチェックしたものを直接DVD-Rに焼いてもらったもの。画質もなかなか綺麗。でもなにより面白いのは、途中に入る当時のコマーシャル。ソニーの提供なので、当時フェリックスのキャラクターを使ったカラーテレビ、「ブラックトリニトロン♪」のCMが超懐かしい。聖子ちゃんもバリバリの現役アイドルしてるし(笑)。
その下は、今は亡きコレクターズCDショップ「ビスケット・パパ」で売っていたDVD-R。
当時のお店のインフォには、「レット・イット・ビーの決定版!。LD版には写らない、スミのスミまでくっきり見えます!」と…。確かに綺麗ではあるけれど、色調整し過ぎなのか、コントラストがきつい印象。それにしてもこのディスクを販売していた店、通称ビスパパ(笑)。とっても手作り感があって好きだった(笑)。このディスクをはじめ、販売されていたCDやDVDは、他レーベルのコピーもしくは元ソースにしてアップグレードしたものだからなのか、ジャケはイラストレーターで作ってインクジェット・プリンターで印刷したのがみえみえだった…(笑)。でもその分、他店より全体的に値段がちょっと安かったから重宝したもんだ(笑)。オリジナルとも思える珍しいタイトルも多かったしね。会社帰りに知人と一緒にひやかして、このお店や界隈をまわって飲んで帰ったりした日々も懐かしい。
右列上は、「レット・イット・ビー・ネイキッド」発売時のキャピトル・レコードのプロモEPKをまとめたもの。さすがに2003年にリマスタリングされたオフィシャルのコピーだけあって、綺麗!。さらに下段はその日本版とも言えるもので、日本国内向けのテレビスポットや、店頭販促用ビデオを収録したもの。こちらも2003年のリマスタリング映像なので、超綺麗!。当時ニュース・ステーションで放送されたプロモを見てびっくりされた方も多いと思うが(自分も)、あのクオリティである。ああ、こんな綺麗な映像で本編が見てみたい…!。
欲求は留まることを知らないから、またどっかから似たようなタイトルが発売されたら、ついついお金出しちゃうんだろうなあ(笑)。
あ、もちろんアナログ時代のVHSも、「レット・イット・ビー」だけで何種類も持ってます。ハハハ。でもこんな人多いよね?。え、いない?(笑)。
ビートルズの崩壊の様子をこれでもか!、と曝け出した1970年公開の映画。ビートルズや、元メンバー達の音源や映像は90年代半ば以降、ほとんど毎年リリースされ続けている状況にあって、なぜか公式発売されない映画です。あまりにも生々しいメンバー間の不和の様子や、散漫な印象を与えるセッションの様子などが約80分に渡って繰り広げられます。一説には、ポール・マッカートニーがあの時期の良くない感情を、ほじくり出して思い返したくなく、発売にGOを出さないんだとか…。
ファンにとっても、解散間際の悲しい時期の映像ではあるけれど、それでもスタジオセッション中や、アップル屋上のライブの演奏などからは、全盛期の、いやビートルズならではの輝きがあちこちに見受けられて、それはそれはたまらない映画なのであります(笑)。
だから、どうしても綺麗な映像で見てみたい!。で、こんなにも集めてしまいました(笑)。
左側上は、知人から1984年当時テレビで放映された日本語字幕付きのノーカット版をエアチェックしたものを直接DVD-Rに焼いてもらったもの。画質もなかなか綺麗。でもなにより面白いのは、途中に入る当時のコマーシャル。ソニーの提供なので、当時フェリックスのキャラクターを使ったカラーテレビ、「ブラックトリニトロン♪」のCMが超懐かしい。聖子ちゃんもバリバリの現役アイドルしてるし(笑)。
その下は、今は亡きコレクターズCDショップ「ビスケット・パパ」で売っていたDVD-R。
当時のお店のインフォには、「レット・イット・ビーの決定版!。LD版には写らない、スミのスミまでくっきり見えます!」と…。確かに綺麗ではあるけれど、色調整し過ぎなのか、コントラストがきつい印象。それにしてもこのディスクを販売していた店、通称ビスパパ(笑)。とっても手作り感があって好きだった(笑)。このディスクをはじめ、販売されていたCDやDVDは、他レーベルのコピーもしくは元ソースにしてアップグレードしたものだからなのか、ジャケはイラストレーターで作ってインクジェット・プリンターで印刷したのがみえみえだった…(笑)。でもその分、他店より全体的に値段がちょっと安かったから重宝したもんだ(笑)。オリジナルとも思える珍しいタイトルも多かったしね。会社帰りに知人と一緒にひやかして、このお店や界隈をまわって飲んで帰ったりした日々も懐かしい。
右列上は、「レット・イット・ビー・ネイキッド」発売時のキャピトル・レコードのプロモEPKをまとめたもの。さすがに2003年にリマスタリングされたオフィシャルのコピーだけあって、綺麗!。さらに下段はその日本版とも言えるもので、日本国内向けのテレビスポットや、店頭販促用ビデオを収録したもの。こちらも2003年のリマスタリング映像なので、超綺麗!。当時ニュース・ステーションで放送されたプロモを見てびっくりされた方も多いと思うが(自分も)、あのクオリティである。ああ、こんな綺麗な映像で本編が見てみたい…!。
欲求は留まることを知らないから、またどっかから似たようなタイトルが発売されたら、ついついお金出しちゃうんだろうなあ(笑)。
あ、もちろんアナログ時代のVHSも、「レット・イット・ビー」だけで何種類も持ってます。ハハハ。でもこんな人多いよね?。え、いない?(笑)。