With A Little Luck!

趣味と生活と衝動買い日記です!(笑)。

グラミー

2006年02月09日 | Beatles
今日は第48回グラミー賞の受賞式!。

お目当てはもちろん我らがポール・マッカートニー。
直前になって、生演奏することが発表され、楽しみにしていた。
去年発売されたアルバム「Chaos & Creation in The Backyard」の出来が素晴らしかっただけに、何か受賞してくれないかなあ、と期待も膨らむ・・・

WOWWOWに加盟してなく、スクランブル放送を見るわけにもいかないので、帰宅後色んなブログ、HPをチェックしてみた。
早い・・・。すでにグラミー生ライブの様子が画像入りであちこちにアップされている。
今やオフィシャル系サイトよりもよっぽど個人ファン運営のブログやHPの方が速報性が高かったり、情報の掘り下げ方もハンパなく、さらに作成してる人の思い入れも強く感じられるので、自分にとっては「見る・読む価値」が高いと思える(それにしても皆さんの記事は素晴らしい!)。

なになに、ニュー・アルバムから「Fine Line」を演奏し、さらにベースに持ち替えて「Helter Skelter」を演奏したそうな!。そして飛び入りでラップの「Yestereday」にも参加したとのこと。
黒い細身のスーツ着てシャウトする姿がなんともカッコいい!。
全出演者の中でポールの演奏が最も会場をわかせたとのこと!。そりゃそうでしょうねえ!。

色んな音楽も聴くし、好きなミュージシャンもたくさんいるけれど、生き方というか(クサッ)自分の中のモノゴトの指標レベルにまで影響を与えてくれるミュージシャンと言うと彼しかいない。ポールがベースを弾きながら、マイクに向かって思いっきりロックする姿を見せてくれるだけで、何か目の前が晴れ渡るような気さへしてくる・・・。

今日は気持ち的に疲れていたのか、写真だけでも見れただけで、何だか力をもらったような気がした。

ああ、でもこれ、動く映像と音が聞きたい!