NYからのメールでポール・マッカートニーとリンゴ・スターがついに共演したと!。
しかも最後には、リンゴのドラムで「I Saw Her Standing There」を演奏したんですと!!。
二人が一緒に「I Saw Her ~」を演奏するなんて1964年以来のことなんじゃないかな!?(違ってたらすいまそん)。
メール読んでるだけでも鳥肌が立ってきちゃった。
ポール。また髪のが伸びてきてカッコいい!。
テンションの上がる報せに加え、北からのミサイル発射のニュースがTVを占拠した、ちょっとおかしな日曜の午後、行ってきましたザ・コレクターズの渋谷クアトロでのライブ!。
「Beatful Sunday Live」と題されたマンスリー・ライブの初日。
たかだか1月のライブに行って以来というのに、なんだか久し振りな感じ。
登場したリーダー加藤さんが来てる、新作のフレッドペリーのジャケットがカッコいい!。
そう言えば、フレッドペリーの店員さんも「加藤さんがモニターしてくれてるおかげで、問い合わせ多いんですよ」なんて話してたもんな。
「Cash & Model Gun」、「カメレオンダイナマイト」、「いいことあるさ」、「素晴らしき人生」となんだか今日は90年代の曲が多い印象。
個人的な今日のハイライトは何と言ってもコータローさんの曲「Elephant Ride」だった。
もうこれは90年代のガレージ・サイケ・ロック(!)の名曲でしょう。
リーダーがバーンズのギターでソロを弾く、ライブならではのアレンジもシビれるし、ベースの小里さんからリーダー、コータローさんと、それぞれフェンダー、バーンズ、ギブソンを抱えたフロント3人の姿はまさにロックな光景でしたね。
背、高いからカッコいいんだコレが・・・。
「がんばれG.I.Joe!」であっという間に本編終了。
アンコールは「Tough」、「Too Much Romantic!」、「僕はコレクター」。
こないだTVの音楽番組で結成20周年、でも○年ぶりに期間限定(!)再結成したバンドが大々的にクローズアップされてたけれど、コレクターズは彼らがお休み中にもずっと演奏し続けてるもんね。
時を越えて演奏され続けた曲達には、何物にも揺らがない説得力が備わってる。やっぱ信頼できるバンドですよ、コレクターズは。
やたらと今夜は、コータローさんとリーダーが、「しっくりこない」みたいなことをMC
で言ってたけれど、そんな「ステージの魔物」を追っ払おうと格闘してる姿がこれまたロックしてたなあ。
リーダーの「こんだけライブやってきてもオンチ病になる時がある。キーもチューニングも合ってるのに、なんだか外してるような気持ちになって歌えなくなりそうになる・・・。」
なんだか妙~に、安心してしまうお言葉でした・・・。
また行こうっと。
しかも最後には、リンゴのドラムで「I Saw Her Standing There」を演奏したんですと!!。
二人が一緒に「I Saw Her ~」を演奏するなんて1964年以来のことなんじゃないかな!?(違ってたらすいまそん)。
メール読んでるだけでも鳥肌が立ってきちゃった。
ポール。また髪のが伸びてきてカッコいい!。
テンションの上がる報せに加え、北からのミサイル発射のニュースがTVを占拠した、ちょっとおかしな日曜の午後、行ってきましたザ・コレクターズの渋谷クアトロでのライブ!。
「Beatful Sunday Live」と題されたマンスリー・ライブの初日。
たかだか1月のライブに行って以来というのに、なんだか久し振りな感じ。
登場したリーダー加藤さんが来てる、新作のフレッドペリーのジャケットがカッコいい!。
そう言えば、フレッドペリーの店員さんも「加藤さんがモニターしてくれてるおかげで、問い合わせ多いんですよ」なんて話してたもんな。
「Cash & Model Gun」、「カメレオンダイナマイト」、「いいことあるさ」、「素晴らしき人生」となんだか今日は90年代の曲が多い印象。
個人的な今日のハイライトは何と言ってもコータローさんの曲「Elephant Ride」だった。
もうこれは90年代のガレージ・サイケ・ロック(!)の名曲でしょう。
リーダーがバーンズのギターでソロを弾く、ライブならではのアレンジもシビれるし、ベースの小里さんからリーダー、コータローさんと、それぞれフェンダー、バーンズ、ギブソンを抱えたフロント3人の姿はまさにロックな光景でしたね。
背、高いからカッコいいんだコレが・・・。
「がんばれG.I.Joe!」であっという間に本編終了。
アンコールは「Tough」、「Too Much Romantic!」、「僕はコレクター」。
こないだTVの音楽番組で結成20周年、でも○年ぶりに期間限定(!)再結成したバンドが大々的にクローズアップされてたけれど、コレクターズは彼らがお休み中にもずっと演奏し続けてるもんね。
時を越えて演奏され続けた曲達には、何物にも揺らがない説得力が備わってる。やっぱ信頼できるバンドですよ、コレクターズは。
やたらと今夜は、コータローさんとリーダーが、「しっくりこない」みたいなことをMC
で言ってたけれど、そんな「ステージの魔物」を追っ払おうと格闘してる姿がこれまたロックしてたなあ。
リーダーの「こんだけライブやってきてもオンチ病になる時がある。キーもチューニングも合ってるのに、なんだか外してるような気持ちになって歌えなくなりそうになる・・・。」
なんだか妙~に、安心してしまうお言葉でした・・・。
また行こうっと。