今から5,6年前、ビートルズのUKオリジナル盤を完全再現したという紙ジャケがなんとロシアからリリースされ、日本にも輸入されて結構な話題となった頃がありましたよね。
が、自分は当時、おんなじCDでしょ?、とまったく興味が沸かず、一枚も手にすることがなかった。
ところが昨年のリマスター、特にMONOボックスでリリースされた紙ジャケに出会ってから認識が一変!。
紙ジャケそのものの完成度の高さに加え、アナログのUKオリジナル盤をCDというフォーマットで、ジャケットに至るまで可能な限り再現してやろう、という作り手側の気合、愛情に感動してしい、その元ネタとなったUKオリジナル盤集めにハマってしまってしまいました。
そしてオリジナル盤を手にしてみて、さらに紙ジャケの再現度の高さに愛着が増し、遅まきながら(遅すぎるわ)、完成度めちゃめちゃ高し、と言われるこのロシア製紙ジャケCDへの興味がムクムクと頭をもたげてきたのでありました。
当然MONOボックスには、当時ステレオ盤しかリリースされなかった「ABBEY ROAD」と「LET IT BE」は含まれておらず、でもあとの2枚も紙ジャケで揃えられれば、ラックに飾っても見栄えがするよなあ、と思い立ち中古でもいいからと、ここんところずっと探しちょりました。
でも人気アイテムだったり時間も経ってたりで中古でもほとんど見かけることはなく、オークションに登場したとしても、ありえないくらいに高値につり上がったりして、こりゃ、もう無理かな~という気分に。
ところが 灯台もと暗しというか、先日西新宿のBFにて発見。
棚の上の方の紙ジャケがまとめて置いてある一角に、「残り1枚!」というコピーとともに、求めていたまさにロシア製紙ジャケを発見。ちょっと高かったけど、速攻でゲット。
家に持ち帰りしげしげと眺めていると、これが噂に違わず、良~く出来てる。
早速、「ABBEY ROAD」UKオリジナル盤と比べてみる!。
もちろん大きなジャケットは、オリジナル盤!。
興味のない人には、アホか?、と思われる値段で手に入れたシロモノ。
紙ジャケは、オリジナル盤ジャケットのコーティングに近い深みのある艶があり、とても雰囲気がある。色味は、若干赤味が強いか。
ここがロシア人のこだわりか!。
さすが初版を紙ジャケ化しているだけあって、ちゃんとレフトアップルになってる!(アップル・マークが曲のリストより左側に寄ってる)、さらに、「Her Majesty」のクレジットもなし。
スパイン(背)の部分もオリジナル通り、もちろん番号も同じ「PCS 7088」。
インナーには、ほぼ原寸大でレーベルの写真があしらわれとります。
他にもロシア語の帯や、ロシア語の対訳がついた歌詞カード入り!。
帯を付けたり、歌詞カードを封入したりと、ロシア人って日本人と気質が似てるのかな?。
音は・・・特に聞いてません。
興味のない人にはホントに、アホかと思われる、でも個人的には非常に満足したお買いものでした・・・。
が、自分は当時、おんなじCDでしょ?、とまったく興味が沸かず、一枚も手にすることがなかった。
ところが昨年のリマスター、特にMONOボックスでリリースされた紙ジャケに出会ってから認識が一変!。
紙ジャケそのものの完成度の高さに加え、アナログのUKオリジナル盤をCDというフォーマットで、ジャケットに至るまで可能な限り再現してやろう、という作り手側の気合、愛情に感動してしい、その元ネタとなったUKオリジナル盤集めにハマってしまってしまいました。
そしてオリジナル盤を手にしてみて、さらに紙ジャケの再現度の高さに愛着が増し、遅まきながら(遅すぎるわ)、完成度めちゃめちゃ高し、と言われるこのロシア製紙ジャケCDへの興味がムクムクと頭をもたげてきたのでありました。
当然MONOボックスには、当時ステレオ盤しかリリースされなかった「ABBEY ROAD」と「LET IT BE」は含まれておらず、でもあとの2枚も紙ジャケで揃えられれば、ラックに飾っても見栄えがするよなあ、と思い立ち中古でもいいからと、ここんところずっと探しちょりました。
でも人気アイテムだったり時間も経ってたりで中古でもほとんど見かけることはなく、オークションに登場したとしても、ありえないくらいに高値につり上がったりして、こりゃ、もう無理かな~という気分に。
ところが 灯台もと暗しというか、先日西新宿のBFにて発見。
棚の上の方の紙ジャケがまとめて置いてある一角に、「残り1枚!」というコピーとともに、求めていたまさにロシア製紙ジャケを発見。ちょっと高かったけど、速攻でゲット。
家に持ち帰りしげしげと眺めていると、これが噂に違わず、良~く出来てる。
早速、「ABBEY ROAD」UKオリジナル盤と比べてみる!。
もちろん大きなジャケットは、オリジナル盤!。
興味のない人には、アホか?、と思われる値段で手に入れたシロモノ。
紙ジャケは、オリジナル盤ジャケットのコーティングに近い深みのある艶があり、とても雰囲気がある。色味は、若干赤味が強いか。
ここがロシア人のこだわりか!。
さすが初版を紙ジャケ化しているだけあって、ちゃんとレフトアップルになってる!(アップル・マークが曲のリストより左側に寄ってる)、さらに、「Her Majesty」のクレジットもなし。
スパイン(背)の部分もオリジナル通り、もちろん番号も同じ「PCS 7088」。
インナーには、ほぼ原寸大でレーベルの写真があしらわれとります。
他にもロシア語の帯や、ロシア語の対訳がついた歌詞カード入り!。
帯を付けたり、歌詞カードを封入したりと、ロシア人って日本人と気質が似てるのかな?。
音は・・・特に聞いてません。
興味のない人にはホントに、アホかと思われる、でも個人的には非常に満足したお買いものでした・・・。