2000年代も10年を過ぎると、大物ミュージシャンの来日の報せには枕詞のように
「これが最後の来日!?」という言葉がくっついてくる
なんだかロックの時代の終わりが近づいてきている様な気分になって、寂しい気分に
。
昨日から東京公演がスタートしたボブ・ディラン!。
自分も見に行く週末の公演に向け、情報を一切シャット・アウトしております
。
う~ん・・・シャット・アウトというか、もともと詳しくない!(爆
)。
アルバムも60年代のを数枚持ってるだけで、ここ最近の活動についてはほとんどフォローしてなくて、はっきり言ってZepp Tokyoに参上する資格はない!、のかも知れない
。
でも、自分で言ってしまうのもアレだけど、やっぱり自分にとってはこれが最初で最後の生ボブ・ディランになる可能性は高そうだし、大好きなロジャー・マッギンやバーズ、トム・ペティの師匠だし、ジョージの盟友だし、ウィルベリーズのメンバーだしで、やっぱり御大の姿は目に焼きつけとかないかんと思い、参加することに
。ライブハウスツアーなんてのもレアだしね。

予習なんか今さら慌ててしたってしょうがないのよ、生のボブ・ディランを拝めればそれで十分!
、と自分に言い聞かせながらも手にとった「大人のロック」最新号。「ディランの日替わりライブ10倍楽しむ」方法・・・的なすごいタイトルの記事によると、

「聞きなれた曲でもアレンジやテンポをがらりと変えて歌う・・・」
「すぐに曲名がわからない・・・」
「こんな時は歌詞だけが頼りになる・・・」
なんて記述が!
。
これは・・・まずいな・・・と思い
、今月リリースされた最新のベスト盤をすがりつくように買った。
これはみうらじゅんさんが編集した2枚もので、フォークというより、ロック寄りな曲ばかりで構成されてます。
自分にはこれくらいがとっつきやすいなあ・・・(どんだけ聞いてないんだよ)というくらい、ナイスなフォーク・ロック・アルバムになってます
。
「Absolutely Sweet Marie」ではどうしてもBobfestで歌うジョージの姿が浮かぶ。カッコよかったもんなあ
。

せめてこの2枚組のCDをしっかり聞きこんでから臨むことにしよう。

同じく「大人のロック」、泉谷しげる氏の初ディラン・ライブ体験記事
「歌いだした瞬間に体中に電気が走った・・・」、「硬直した状態が最後まで解けなかった・・・」、「ディランの歌がビリビリ入ってくるわけ・・・」
こんな音楽体験が自分もできるように期待して!
。
Disc.1
1. トゥームストーン・ブルース
2. マギーズ・ファーム (ライヴ)
3. こんな夜に
4. エヴリシング・イズ・ブロークン
5. 悲しみは果てしなく
6. サンダー・オン・ザ・マウンテン
7. ユニオン・サンダウン
8. グルームズ・スティル・ウェイティング・アット・ジ・オルター
9. ネイバーフッドの暴れ者
10. アブソリュートリー・スイート・マリー
11. ディグニティ
12. アイ・スリュー・イット・オール・アウェイ (ライヴ)
13. オッズ・アンド・エンズ
14. セイヴド
15. メンフィス・ブルース・アゲイン
16. トゥイードル・ディー&トゥイードル・ダム
17. 見張塔からずっと (ライヴ)
Disc.2
1. 我が道を行く (ライヴ)
2. ソリッド・ロック
3. リタ・メイ
4. オネスト・ウィズ・ミー
5. マイティ・クィン (ライヴ)
6. チェンジング・オブ・ザ・ガード
7. 追憶のハイウェイ61
8. ローリン・アンド・タンブリン
9. サブタレニアン・ホームシック・ブルース
10. シングス・ハヴ・チェンジド (ライヴ)
11. ウィグル・ウィグル
12. 嵐からの隠れ場所 (ライヴ)
13. アウトロー・ブルース
14. 窓からはい出せ (mono)
15. 親指トムのブルースのように (ライヴ) (mono)
16. ビヨンド・ヒア・ライズ・ナッシン
17. 今宵はきみと (ライヴ)
18. ライク・ア・ローリング・ストーン
「これが最後の来日!?」という言葉がくっついてくる
なんだかロックの時代の終わりが近づいてきている様な気分になって、寂しい気分に

昨日から東京公演がスタートしたボブ・ディラン!。
自分も見に行く週末の公演に向け、情報を一切シャット・アウトしております

う~ん・・・シャット・アウトというか、もともと詳しくない!(爆

アルバムも60年代のを数枚持ってるだけで、ここ最近の活動についてはほとんどフォローしてなくて、はっきり言ってZepp Tokyoに参上する資格はない!、のかも知れない

でも、自分で言ってしまうのもアレだけど、やっぱり自分にとってはこれが最初で最後の生ボブ・ディランになる可能性は高そうだし、大好きなロジャー・マッギンやバーズ、トム・ペティの師匠だし、ジョージの盟友だし、ウィルベリーズのメンバーだしで、やっぱり御大の姿は目に焼きつけとかないかんと思い、参加することに


予習なんか今さら慌ててしたってしょうがないのよ、生のボブ・ディランを拝めればそれで十分!


「聞きなれた曲でもアレンジやテンポをがらりと変えて歌う・・・」
「すぐに曲名がわからない・・・」
「こんな時は歌詞だけが頼りになる・・・」
なんて記述が!

これは・・・まずいな・・・と思い

これはみうらじゅんさんが編集した2枚もので、フォークというより、ロック寄りな曲ばかりで構成されてます。
自分にはこれくらいがとっつきやすいなあ・・・(どんだけ聞いてないんだよ)というくらい、ナイスなフォーク・ロック・アルバムになってます

「Absolutely Sweet Marie」ではどうしてもBobfestで歌うジョージの姿が浮かぶ。カッコよかったもんなあ


せめてこの2枚組のCDをしっかり聞きこんでから臨むことにしよう。

同じく「大人のロック」、泉谷しげる氏の初ディラン・ライブ体験記事
「歌いだした瞬間に体中に電気が走った・・・」、「硬直した状態が最後まで解けなかった・・・」、「ディランの歌がビリビリ入ってくるわけ・・・」
こんな音楽体験が自分もできるように期待して!

Disc.1
1. トゥームストーン・ブルース
2. マギーズ・ファーム (ライヴ)
3. こんな夜に
4. エヴリシング・イズ・ブロークン
5. 悲しみは果てしなく
6. サンダー・オン・ザ・マウンテン
7. ユニオン・サンダウン
8. グルームズ・スティル・ウェイティング・アット・ジ・オルター
9. ネイバーフッドの暴れ者
10. アブソリュートリー・スイート・マリー
11. ディグニティ
12. アイ・スリュー・イット・オール・アウェイ (ライヴ)
13. オッズ・アンド・エンズ
14. セイヴド
15. メンフィス・ブルース・アゲイン
16. トゥイードル・ディー&トゥイードル・ダム
17. 見張塔からずっと (ライヴ)
Disc.2
1. 我が道を行く (ライヴ)
2. ソリッド・ロック
3. リタ・メイ
4. オネスト・ウィズ・ミー
5. マイティ・クィン (ライヴ)
6. チェンジング・オブ・ザ・ガード
7. 追憶のハイウェイ61
8. ローリン・アンド・タンブリン
9. サブタレニアン・ホームシック・ブルース
10. シングス・ハヴ・チェンジド (ライヴ)
11. ウィグル・ウィグル
12. 嵐からの隠れ場所 (ライヴ)
13. アウトロー・ブルース
14. 窓からはい出せ (mono)
15. 親指トムのブルースのように (ライヴ) (mono)
16. ビヨンド・ヒア・ライズ・ナッシン
17. 今宵はきみと (ライヴ)
18. ライク・ア・ローリング・ストーン