With A Little Luck!

趣味と生活と衝動買い日記です!(笑)。

ランチタイム

2006年02月06日 | 日常
今日の昼食は、会社近くの小さなお寿司屋さんでランチのちらし寿司を食べた
お寿司屋さんと言っても、親父さんと奥さんの二人でやっているような店で、カウンターとテーブル席一つしかない10人も入ればいっぱい、いっぱいになってしまう狭い店だ。

ランチのちらし寿司って言ったって、750円という値段の魅力の方が、やや味よりも勝っているような感じ
ただ、一緒に出てくる味噌汁がうまくて、ついついこの店に来てしまう。
野菜たっぷり具だくさんの味噌汁で、とても食べ応えがある。さらにその中に入っているつみれがうまい。ジューシーでやわらかな食感で、寒い日なんかにこれを食べると、なんだか幸せな気分になる。ちゃんこみたいな味噌汁とでも言えばいいのかな。

食事を済ませて店を出ると、一見して綺麗な女の子が自分達の前を横切り歩いていった
普通の女の子とは違うオーラというか、雰囲気のある子で、見るとは無しに、顔をチェックしてみると、土曜の昼間にテレビでやっている「王様のブランチ」に出てくるリポーターの子だった!。
何年か前に、コンビニ向け商品で取材を受けたこともあり、土曜日に部屋に居るときは、BGMがわりにテレビをつけっ放しにしてこの番組を見ることが多いので、見覚えのある顔だとすぐにわかった。
テレビのイメージと違って、ものすごく細い。それにやっぱりちょっと派手!。
大きな鏡でメイクしながら、というか、メイクの出来栄えをチェックしながら、ずんずんと歩いていってしまった。

東京にいると、有名無名を問わず、リポート番組や、ドラマなどのロケ現場に出くわすことが多い。山口にいる頃は、「ばってん荒川」くらいしか出くわさなかったのに・・・。

完全な九州地方のローカルスターで、知らない人が見れば単なる女装趣味のオッサンにしか見えないけれど、それでも子供の頃は、疑うこともなく大スターだと思っていた。
今でも活動してるのかな?

新譜情報

2006年02月02日 | Beatles
去年のポール・マッカートニーのアメリカでのテレビ出演映像をまとめたDVD「Paul McCartney US TV Collection」!。

USツアーのサポーターとなったレクサスのCMから始まって、ライブ映像を含むニュース映像、マイアミでのライブ会場とNASA宇宙ステーションとの中継や、奥さんのヘザーが出演した番組、テレビ・ショーでのライブ映像と、2005年のテレビ出演映像をこれでもかとまとめてある。

ニュース番組の映像なんかは目タコの映像が多く少し退屈だけど、「フレイミング・パイ」のプロ・ショット映像が見れるので貴重(マニアック?)。

面白いのがNASA宇宙ステーションとの中継映像で、NASA側の映像なのかな?。ずっと宇宙飛行士が映り続けてる。ライブ会場の盛り上がりがすごい。

「English Tea」の演奏だからと言って、宇宙食のお茶を飲みだす寒い演出も…

このDVDの目玉はなんと言っても最後に収録されている「Ellen Degeneres Show」でのライブ・シーン!。
「Fine Line」、「English Tea」、「Get Back」、アンコールの「Drive My Car」の4曲を演奏している。

それにしても、ポールが出るからなのか?、会場のテンションがものすごく高い。さらに司会者の女性、エレン・デジネレスとは何者なんだろう。コメディアンらしいけど、この人も終始テンションが高く、番組冒頭ではBGMにあわせ客席にまで降りて行って踊っちゃってる。アメリカのテレビ番組ってみんなこんな感じなのかな?。



いよいよポール様の登場。それにしてもこのファッション。色使いといい、組み合わせといい、微妙だ。横に座るエレン、「ポールを前にして足を組むな!」と説教してやりたい


そしてトーク・コーナー・エンディングではポールまで踊ってしまう…。やらんでもいいのに・・・。


口パク、カラオケじゃないノリノリのライブ演奏。カッコいい!

こうやってテレビ番組でポールのライブが見れちゃうなんて羨ましいなあ…。


追記
ビリー・プレストンが危篤とのこと。
心配。

復活!。ヨーロッパ。

2006年02月01日 | Car
寝る前に、買ったまま読まないで放っておいた車雑誌をパラパラっとめくっていた。
すると片隅に、小さいながらも、ワクワクしてしまうような記事を見つけた!

往年の名車「ロータス ヨーロッパ」が復活するというのだ!。
「ロータス ヨーロッパ」といえば、漫画「サーキットの狼」の主役マシンで、自分より少し上のスーパーカー世代の憧れの車で、ブームの牽引役となった一台だ。

これが初代ヨーロッパ(サーキットの狼仕様!)

見た目は初代ヨーロッパとは随分違っているけれど、「大馬力エンジンのパワーや、駆動システムのハイテク化に頼るのではなく、徹底したパッケージングと軽量化により卓越したドライヴィング・プレジャーを提供する」というロータスならではのスタンスで作られる車ということで、かなり楽しみ!。
でも、現代のロータスの主力車種となっている「エリーゼ」や、「エクシージ」がエアコンは標準装備ながら、その他の快適装備を極力排除した「本気印!」なスポーツカーだったのに対し、今度のヨーロッパは、より広い層に、普段使いでも乗れるよう快適性・実用性
も加味したGTカー的なスポーツカーになるとのこと。

「ロータス・エリーゼ」かっこいい!。

また嬉しいのが予想される価格設定で、日本円で600万円台後半になるとのこと!。
そりゃあまあ、高いといえば高いけれど、フェラーリのように1千万、2千万する車のことを考えれば、自分のようなしがないサラリーマンにも(涙)、なんとか手が届きそうな値段設定なんじゃないかなと思える。
「安価でも本物のスポーツカーを」そんなイギリス車の心意気が嬉しい!。

たぶん結婚とかを諦めたら、こっち系に走ってしまうだろうな…