野菜を食べた方がいい気がする&ソ-キソバ食べたい、
ってことで、ゴ-ヤチャンプルー&ソ-キソバのセットです。
チャンプルーは結構あっさりめの味付けでしたね。
ゴ-ヤの苦みもしっかり残っていて、ヘルシ-な感じでした♪
さすがに、ご飯は残してしまいましたが…(;^_^A
今日は大掛かりな引っ越しのため、
早々に仕事を切り上げました~。
帰ったら、昨日開けたワインを飲もうo(^-^)o
久し振りに平日に観劇して参りました。
2日間のみの公演の、リーディングの舞台です。
出演者は4人。
キャラメルの岡田さん、ライフの曽世さん、
郷本直也さん、神農直隆さん。
そして、音楽が関谷春子さん、中尾諭介さん。
作・演出はペテカンの本田誠人さん。
リーディングって行ったことがないのですが、
今回の公演は設定は喫茶店。
そこに待ち合わせでやってきた男(岡田さん)と、
その男の回想の中の出来事とを、
朗読のみで表現する、という感じでした。
朗読とはいえ、表情も大事なわけで。
昨年に引き続き、2度目の公演だそうですが、
中盤は聞き役に回ることの多い、岡田さんの表情が豊かで、
視覚的にも楽しい公演でした。
脚本も単なるオムニバスかと思いきや、
それぞれがうまくリンクしていて、
更に、歌手として出演の、関谷さん演じるリコとも
うま~く繋がっていて、
笑いあり笑いあり、最後にホッコリ、な作品になっていました。
途中でネコが出てくるんですけど、
それが妙な声なんです。
出演者は必死に笑いをこらえていて、
何だろう?と思ったら、終演後のトークで謎が判明。
作・演出の本田さんがにゃーにゃー鳴いていたのでした(笑)
最終ステージのみの演出だったそうです
パンフレットも販売していて、
トークの時に「誤植があります」と説明されていたのですが、
帰って読んでみたら、結構ひどかった…
説明があった個所以外も誤字脱字多数。
そして、文字の上に写真がかぶっていて
読めないところもあちらこちら。。。
フォトショ使えるよ!な人が、大急ぎで作ったんだろうな・・・
などと想像して、笑ってしまいました。
アトリエフォンテーヌは、以前、ライフも使ったことがあったと思いますが、
老朽化のため、近々閉館だそうです。
まぁ確かにかなり年季が入ってますからねぇ。
こういうシンプルな作品も、気軽に楽しめていいな~、
と思える作品でした