ゆんのひとり言

~iLYsゆんの推し事とスイーツを語るブログ~

本日のランチ@ハンバ-グ

2013-11-26 19:46:50 | 食べ物
ちょっとだけお久しぶりのハンバ-グです。

ここ、男性客多い&喫煙OKってことで、
モクモクしていることが多いのですが、
今日は過去最高のモクモク具合でした(*_*)
後ろに8人グループがいたのですが、全員、喫煙者。
普通何人かは吸わない人がいそうなものなのに、
見事に、全員。
既に食事は済んでいたので、帰れ-早く帰れ-と念じてみましたw

ここに来るとどうしてもこれを頼んでしまいます。
ハンバ-グ&ハラミのセット。
今日のハラミは柔らかくて美味しかったです。
肉を食べると、つい色々考えてしまいますが(;^_^A

これからしばらく、ライフと歯医者と声楽とで忙しいんですよ-。
送別会に忘年会もあるし…。
日々の睡眠を大事にしたいと思います(^.^)b
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「Lilies(Marcellien)」Studio Life@シアターサンモール

2013-11-26 14:00:00 | 観劇記&鑑賞記

4度目の上演になります、Lilies。
ライフの作品の中で、個人的に一番好きな作品です。
好きすぎて、原作(英語の戯曲)を取り寄せ、
映画(字幕無し)まで買った作品w

今回のキャストは以下の通り。

          

シモン:鈴木 翔音
ヴァリエ:藤森 陽太
ビロドー:千葉 建玖
ティリー伯爵夫人:楢原 秀佳
リディアンヌ:牧島 進一
聖ミシェル神父:神野 明人
老シモン:山本 芳樹
老ビロドー:曽世 海司

       

ついに、芳樹さんに曽世さんが、老シモン、老ビロドー。。。
なんか、感慨深いものがあります。

入団3年目の翔音君と藤森君のコンビ。
個人的にはまぁそれなりになるだろうな、とは思っていましたが、
今回、初めて観る人と一緒に行ったんですね。
宝塚とか好きな人だから、大丈夫かなぁ~とは思いつつ、
ちょっとドキドキ。
どちらの組を観に行くか迷いましたが、
ビジュアル的にはこっちだな、ってことで
こちらのチームに一緒に行ってみました。

結果、正解でしたw
終演後「藤森君可愛い~」「可愛かったな~」と
ずーっと言ってました

藤森君、確かに可愛かったです。
元々小動物みたいな可愛さがありますからねぇ。
とても純粋で素直なヴァリエで、守ってあげたくなる可愛さでした。
色白くてキレイだし、まさしくLily Whiteでした。
翔音君のシモンも健闘してましたね。

今回一番嬉しかったのが、楢原さんの伯爵夫人!
とても繊細で気高くて、哀しい女性。。。
やっぱりあの亡くなる場面は泣けます・・・。
12月のミニコンサートで、この場面で流れる曲を歌うんです。
実際の曲のイメージとは違うんですけどね。
大切に歌おうと思います。

神野君の神父は、男色な面を出しすぎかなーっていうのが
ちょっと気になりました。
やたらと、生徒たちの手をベタベタ触るんです。
ちょっとやりすぎかなぁ・・・と個人的には思いました。
あと、靴底がやたらギュッギュいってたのもちょっと気になった・・・かなw

牧島君のリディは、でかいけどちゃんとマダムに観えた!と、
初見の人も言っていた通り、
アマゾネスな感じ全開でしたねww
ただ、伯爵夫人にウソをバラす場面は
絶叫せずにやる方が好きかも・・・。
怖さ倍増で。
絶叫しちゃうと「~って言えば良かった?」っていう疑問形のはずが
「言えば良かったっ!!」って言い切ってるように聞こえるので、
ちょ~っとニュアンスが違うかなぁ・・・と。
これも個人的な感想ですが。

ちびビロドーは、いやぁ~~な感じがよぉ~~く出ていて、
友人にも好評でしたww
いるよね、こういうちょっと勘違いしちゃってるイヤな子、っていう。
あれが曽世さんになるっていうのが、ちょっと引っかかってしまいましたが・・・
30年も聖職者として生活すると、変わりますよね、きっと。

そして、芳樹さんと曽世さんの老シモンと老ビロドー。
今までこの役、あんまり印象に残ってないっていうか・・・
ほんのちょろっとしか出てないって思っていたのですが、
そうでもないですね。
ま、間違いなく見方が違うと思いますが

今回、演出もちょっと変わっていて
このコンビが印象に残りやすくなっていたように思います。

あと、今まで「この人たちは何を言ってるんだろう?」と
ずーっと疑問に思っていたセリフがありまして。
リディとシモンの婚約パーティーでの、ユー男爵と妻との会話なんですけどね。
鮭がどうのとか、全然かみ合わない話をしているように見えるんです。
が、今回初めて、あれはリディへの強烈な嫌味なんだな、と
ストンと入ってきました。
戯曲を読んでも???って思ってたんですよね~。
ちょっと、スッキリ。
回数を重ねて観ることには、こういう楽しみもあるのです

そして、やっぱり元々が戯曲なので無理がなくていいですね。
上演時間2時間20分、休憩無しですが、
全く途切れることなく集中して観れました。

あと何回か観に行くので、キャスト違いなどなど楽しんでこようと思います。
12/8までやってるので、興味ある方は是非~♪

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