ゆんのひとり言

~お酒とお芝居と歌とスイーツをこよなく愛するゆんの日記~

「はみだしっ子(BUS)」Studio Life@シアターウエスト

2017-11-06 12:00:00 | 観劇記&鑑賞記

コーヒーを飲んでリセットして、ソワレに臨みました。
最後のBUSチームのキャストは、
グレアム(久保優二)、アンジー(宇佐見輝)、
サーニン(澤井俊輝)、マックス(若林健吾)。
マックス以外は、へー!なキャスティングでした。
ところで「BUS」って書いて、ロゴは帽子マークなのだけど…
何の略???

久保グレアム、妙にクッキリキリリな眉が気になりましたが、
スッとしてて見目麗しいですねー。
別チームの主婦役の久保君も、めっちゃ別嬪さんでした
愁いがあって、まだまだ子どもなんだけど
その中でもキャプテン役を何とかこなしてる感じの繊細なグレアム。

宇佐見アンジーは、あんまり毒はなくて健気ですね。
旗を振る姿が、とっても健気。
で、澤井サーニンとは、他の2組とは違った
「仲間」な空気感があった気がします。

若林マックスは嫌みがなくて可愛いですねー。
予想通りの雰囲気。
カテコの時のちょっと口半開きで、ぽわぁ~っとした表情がまた…
面白いwww

このチームは4人の力バランスがいいなぁ、と。
突出してる人はいなくて、
子どものピュアな感じもあって。

ベテランチームはやっぱりベテランだけあって、
どこか大人びていて、達観している感じもあり。
フレッシュ君抜擢チームは、フレッシュ君を皆で盛り上げようぜ!な
先輩後輩感の漂う組み合わせ。
BUSチームは年齢差をあまり感じさせない、横並びなバランス感。
それぞれ違いがあって面白いですねー。

最初にも書いた通り、モノローグの結構多い作品ですが、
三度観ても飽きずに観られました。
ところどころに、クスリと笑えるところもあったりして。

どう考えてもこの4人に明るい未来はないと思うのだけど、
今後の展開も気になるので、原作をぼちぼち読んでみようかなーと思います。

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あらためて、松本アンジーは二次元キャラ並みのカッコ良さだったなーと。
写真欲しかったかも(´ψψ`)

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