ゆんのひとり言

~iLYsゆんの推し事とスイーツを語るブログ~

有料試飲会@やまもと酒店

2016-10-04 12:10:04 | 外飲み&ごはん♪♪

初めて、山本さんところの有料試飲会に行ってきましたー。
毎月、最後の日曜日にやっていらっしゃるようです。
いわゆるワイン会ではなく、
グラスでいくら、という設定なので
全部飲んでもいいし、飲まなくてもいいし、な試飲会。
ちょっとお得なお値段で、ボトルの販売もしています。

泡×1、白×3、赤×5、グラッパ×1、合計9種類です。
量はハーフなので、全部飲んでもそんなに多くないかな。

泡のボトルの写真は無いのですが、
Falanghina100%のお手頃価格の泡。
ドライですが、程よい果実味。
まぁ買ってもいいかもねー、なお味でした。

白1本目も写真が無いや。
かなーりお安いChardonnayで樽がそこはかとなく効いてました。
この値段だから、樽熟じゃなくて、バレルチップじゃないかなー、とのこと。
そこまでイヤな香りではなかったです。

 

2本目の白はPinot Grigio。
割と酸味しっかりだったかな。

 

Verdicchio100%かな。
これがですね、最初に頂いた時、
なーんか動物性たんぱく質を感じる香りがしまして。
鰹節に近いような・・・。
で、これ、何でしょうね?という話になり。
でも、もう一度頂いてみると、あ、普通にワインだ、とwww
洋梨とか、ちょっとナッツとか。
割とコクのある白でした。

 

こちら、何と11種類もぶどうを使っているんだそうです。
お味はそこまで複雑ではなかったので、
ほんのちょびっと、加えてるんでしょうか。
遊び心ですかねw



Aglianico100%。
割と重めの味。



かなり淡い色合いですが、Nebbioloです。

 

こちらも、Nebbiolo。
これは「バローロ」と聞いて想像する味に近いかなー、と。
程よいボリューム感で、美味しかったです。

 

こちらがこの日いただいた中で一番高かったもの。
2012ですが、まだアルコールが強く感じられて
個人的にはもう1~2年寝かせてもいいかも、と思いました。
フローラルなアロマも感じられて、さすがなお味でした。

 

どうしようか迷ったのですが、折角だからコンプしよう、といただきました。
グラッパっていうと、無色透明でアルコールが強くて
クハッとなるだけなもの、なイメージだったのですが、
こちらは違いますね!
ブランデーに近い感じ。
本当にちょっとずつ舌に乗せていただいたのですが、
甘味も感じられて美味しかったです。

これの印象が一番強かったから、
他のワインの記憶がちょっとね、アレなのね

昼間からやっているので、ちゃちゃっと行って
ちゃちゃっと飲んで帰れるのがいいですねー 

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秋の花々

2016-10-03 12:10:03 | 花♪植物♪自然♪

9月下旬から、一気に金木犀が香るようになりましたね!
でも、9月5日にも、ふっと良い香りを感じたんですよね~。
その後雨続きで、香らなくなりましたが。
気のせいかな。

 

夏っぽい、艶やかな花ですね。
真ん中の、5つの丸いの、めしべかなぁ?
面白い形してます。

 

こちらはちょっとクリスマスっぽいですね。
花なのかな。
赤は色が飛ぶので撮影しづらいです。

 

香りの正体!
かなり大きい木です。

 

金木犀の花をハチミツに漬けたりするのもアリみたいですね。
どんな感じになるんだろう。 

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本の話

2016-10-02 12:10:02 | Weblog

断捨離、というほどではないですが、
もういいや、という本をバッサバッサと捨てて、
一度捨てると自分の中でハードルが下がるので、
これもいいや、という本を再読して捨てています。

で、「これもいい」の基準のせいだとは思うのですが。
ここのところ読んでいる本が、グロくて、不快・・・

まず、「盤上の敵(北村薫)」。
これね、確かこれをモチーフにしたダンス公演があったと思うんですよ。
西島千博さんが出てらしたやつ。
それを、観に行ったのかなぁ・・・。
で、元があるなら読んでみよう、って買ったんだと思うんですよね。

最初に読んだ時の記憶は全くありません
で、再読しようと開いてみると、最初に断り書きとして
「安らかな心を得たいという人には不向きです」ってあるんです。
・・・そんなアレだったっけ?と。

まず最初に男性がゆきずりの若者に殺される場面で
結構きました。
でもまぁ、これぐらいならよくあるというか・・・と思っていたら
甘かった・・・
ひどいです、ホント。
何の恨みがあってそこまで?!という。。。
ラストも救いがあるような無いような・・・。
読み飛ばして迷わず捨てました。

続いて、「OUT(桐野夏生)」。
映画、舞台、ドラマになっているので結構有名ですよね。
主人公=久世星佳さん、だったのですが、
これは舞台だったようです。
どれも、観てないんですけどね(爆)

弁当工場で働く女性たちが、
死体をバラバラにして捨てちゃうお話(かなりおおざっぱ)なので、
当然、グロいです。
結構事細かに描写されてるんですよ。。。
そして、そんな主婦たちを追う佐竹って男がいるのですが、
こいつが、ヤバい・・・

もうね、読んでて気持ち悪くて気持ち悪くて・・・
でも結末を知らないと(再読なのにw)もっと気持ち悪いので、
イヤな場面は読み飛ばして、ストーリーを追っていってます。
これ、上下巻ってご存知でした?
かなりボリュームあるんですよ

こういうのを立て続けに読んでいると、
過去の自分、大丈夫か?!な気になってきます・・・。
が、どちらも舞台絡みで買っているので、大丈夫と思います

今後はこういうイヤなイメージを自分の中に入れたくない、と思っちゃいます。
上巻は読み飛ばして捨てたので、
下巻もさっさと読了して処分したいと思います。 

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Barokes Bubbly Wine Moscato

2016-10-01 12:10:01 | お家でお酒♪

缶入りワインに新しいバージョンがあったので
早速買ってきました~。



このワインに、ちゃんとしたグラスを出すのが面倒だったので、
簡単なグラスにしちゃいました。



確か、泡はあったと思いますが、
モスカートではなかったはず。

 

産地:オーストラリア
セパージュ:Moscato
アルコール:6.5%

亜硫酸にソルビン酸Kも入ってますね・・・。

お味はまぁモスカートの甘味を感じるあれなのですが、
なーんかちょっとイヤな苦味もあったような・・・。

これを飲んでいる途中で寝落ちしてました
最近すぐ眠くなっちゃうんですよね 

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