はこがゆく

~ フランスからモーリシャスへ ~

ケータリング

2007-09-14 19:07:56 | Weblog
金曜半休を取って結婚式のカクテルおよび食事の
ケータリング業者に試食しにいく。
オフィスはパリにあるけれど、ラボラトリーは
パリの南の市にあるのでそこまで足を延ばす。

試食内容は私たちが頼もうとしているメニューとほぼ同様の内容。

この業者はケータリング専門なので
レストランのようなお客さんを迎える設備はない。
よって応接間に設置された
私たち専用のテーブルに座って食事。
他のお客さんがいるわけでもないし、なんとなく不思議な空間。

ケータリング会社は伝統的なフランス料理を提供するところが多い中、
この会社はフレンチだけどちょっとモダンなテイストもある。
Hいはく「伝統的なフレンチなら自分で作れるし、そのほうがおいしい」。
加えて私は盛り付け方が美しい料理にしたかったのでここを第一候補にする。

まずはカクテル(立食パーティー)時のつまみから。
11種類試食。見た目も味も申し分なし。
お腹が空いていたこともあり勢い良く完食。

次にコース料理。
案の定、前菜が終わる頃には大分お腹がいっぱい。
当日よりもスピードアップして食べているから余計。
テレビのレストランのレポーターとかって楽じゃないな
とふと思ったりしつつ。

Hも私も満足でこの業者に即決。
細かい部分での若干の変更はしたけれど、
ほぼ初めの予定通りのメニューで。

結婚式費用の一番多くを占めるのがケータリング費。
これで要が決まった。

2週間後にこの業者の担当者と一緒に会場に行き、
会場レイアウトを決める予定。