結婚5年目は木婚式。
Hとふたりで、「木かぁ。まだまだだね」。
今回は週末だったので息子と3人で
昨年ミシュラン1ツ星を取ったというレストランへ。
(星付きというのは予約後知ったのだけど。)
有名店で修業したキュイジニエとパティシエが
独立して2009年に始めたという。
星付きとはいえ雰囲気はカジュアルでシックなビストロ。
17区という土地柄と休日ランチということもあってか、
他にも家族連れ、子供連れが何組か来ていた。
メニューはミーザンブッシュ、前菜、メイン、デザートで
49ユーロのコースから。
ワインリストも充実していたけれど、グラスでも注文できる。
注文するときにSくんが「僕はリゾット!」と言って
お店の人や周りのお客さんに笑われた。
本人は笑われたことが不満だったのか後で「何で笑ったの?
みんなが笑ったのが嫌だった。」と言っていた。
リゾットはメインの付け合わせだったのだけれど、
Sくんはリゾットが来るのが楽しみで仕方なかったようで
ミーザンブッシュ、前菜、と来るたびに
「リゾットはまだ~。なかなかこないなぁ。」と言っていた。
よい素材を使って、一品一品がきっちり料理されている。
これまでいくつか行った日本人シェフの店と比べると
野菜が少なくて、クリームが多くて、どっしりしていて
伝統的なフレンチにより近い感じのする料理。
デザートもがっつり甘い。
初めに私は息子と取りわける、ということを伝えたら、
毎回二人分を別々のお皿にきれいに盛り付けてきてくれた。
トータルの量も絶対増えている。
食後に感謝の意を伝えると、「どういたしまして。
そこで儲けているわけじゃないからね。」と言われた。
ありがとう。
私の好みからすると、もう少し野菜があるとうれしいけれど
流行に惑わされないクラシカルなフレンチを食べるには
とても良いレストラン。
La Fourchette du Printemps
30 rue du Printemps 75017 Paris
01 42 27 26 97
Hとふたりで、「木かぁ。まだまだだね」。
今回は週末だったので息子と3人で
昨年ミシュラン1ツ星を取ったというレストランへ。
(星付きというのは予約後知ったのだけど。)
有名店で修業したキュイジニエとパティシエが
独立して2009年に始めたという。
星付きとはいえ雰囲気はカジュアルでシックなビストロ。
17区という土地柄と休日ランチということもあってか、
他にも家族連れ、子供連れが何組か来ていた。
メニューはミーザンブッシュ、前菜、メイン、デザートで
49ユーロのコースから。
ワインリストも充実していたけれど、グラスでも注文できる。
注文するときにSくんが「僕はリゾット!」と言って
お店の人や周りのお客さんに笑われた。
本人は笑われたことが不満だったのか後で「何で笑ったの?
みんなが笑ったのが嫌だった。」と言っていた。
リゾットはメインの付け合わせだったのだけれど、
Sくんはリゾットが来るのが楽しみで仕方なかったようで
ミーザンブッシュ、前菜、と来るたびに
「リゾットはまだ~。なかなかこないなぁ。」と言っていた。
よい素材を使って、一品一品がきっちり料理されている。
これまでいくつか行った日本人シェフの店と比べると
野菜が少なくて、クリームが多くて、どっしりしていて
伝統的なフレンチにより近い感じのする料理。
デザートもがっつり甘い。
初めに私は息子と取りわける、ということを伝えたら、
毎回二人分を別々のお皿にきれいに盛り付けてきてくれた。
トータルの量も絶対増えている。
食後に感謝の意を伝えると、「どういたしまして。
そこで儲けているわけじゃないからね。」と言われた。
ありがとう。
私の好みからすると、もう少し野菜があるとうれしいけれど
流行に惑わされないクラシカルなフレンチを食べるには
とても良いレストラン。
La Fourchette du Printemps
30 rue du Printemps 75017 Paris
01 42 27 26 97